12月はカラフルにコラージュしましょう!

色の三原色は何色ですか?
赤と黄色と青を混ぜれば何色でもできますね!


赤と緑、黄色と紫、オレンジと青は反対色です。


印刷物をルーペで覗いてみましょう。小さな色のドットが見えますね。


雑誌をちぎって、色々な色を集めてみましょう。偶然できた形を大切に、貼ってみてから考えましょう。


ブルーの台紙に魚?カメ?クラゲ?
個性豊かな力作が完成しました!

クロッキー教室の後は、錦織牧師のバイブルショートメッセージ。
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今日のクロッキー教室は色の話でしたが、クリスマスと言えばどんな色を思い浮かべますか?赤や緑などでしょうか?
今日、お話を準備していて、クリスマスの色として、干し草色、というのを思いました。
イエスが生まれた時のことが、聖書にはこのように書かれています。
「ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。」(ルカ2:6-7)
また、その時に天使が羊飼いたちにこのように言ったことが記されています。
「あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」(同2:12)
イエスは飼い葉桶の中に寝かされていました。
それは、イエスがどんな救い主であったかを表しています。
イエスは、王宮に生まれるような救い主ではなく、飼い葉桶の中に生まれるような救い主だったのです。イエスの生涯は、まさに人々の底辺を歩む歩みであり、また痛みの中にある人々に寄り添う歩みでした。
そして、私たちにもそのようにしてくださるのです。
今年のクリスマス、イエスがそのように歩んでくださったように、私たちも、痛みや悲しみの中にある人々に寄り添うような、そのような時となりますように。

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