2018年2月25日 『教会のしるし』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所:マタイによる福音書18章15節〜20節

18 章のテーマ・・・教会はどんなところか。
1-14・・・一人一人が神の宝として受け入れられているところ。
何が教会のしるしか?・・・マタイの2箇所の「教会」から。
①信仰告白(16:13-19)
②罪と悔い改め(18:15-20)

1)罪を罪として忠告すること
罪が軽く扱われてはならない。
噂話にしてはならない。皆の前で避難するもの違う。
まず一対一で→2−3人で→教会に訴える。

2)悔い改めに導くこと
一対一で語る時にも悔い改めが期待されて入る・・・兄弟を得る。
2−3人で語る時にも、教会に訴える時にも、悔い改めへの招き。
教会がその人を「異邦人や取税人のように扱う」時も、
悔い改めへの招き。・・・マタイ自身が「取税人」出身。

3)祈りによって支える
罪の忠告と悔い改めへの招きは祈りによってなされなければならない。
心を合わせて祈る祈り。
そこにある主の臨在
マタイ全体を通して貫くメッセージ。1:23→18:20→28:20

テイクアウトQuestions
1)自分の罪を示されたことがありますか?その時は、どんなことを思いましたか。どんなことを罪として感じたでしょうか?
2)誰かが罪を犯しているのを見た時に、あなたはどうするでしょうか?聖書が勧めていることを実行するのが難しいなと思うことはありますか?
3)先週のメッセージにあった「一人一人が神の宝として受け入れられているところ」ということと、今日のメッセージはどのようにつながるでしょうか?

 

 

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