今月は、ディズニーワールドをこよなく愛すTさんが、その世界の奥深さを紹介して下さいました。
だれもが一度は行ったことのあるディズニーランド。物語やキャラクター、アニメ、映画は身の回りにあふれています。Tさんも幼いころから、「ディズニーのものは殆ど」と言うほど見て育ったそうです。そして、そのディズニー愛は、お子さんたちにもしっかり伝わっているようですね。今日は、クロッキーのモデルとなるたくさんの可愛いぬいぐるみを持ってきてくださいました。
国際的な大企業に発展したウォルトディズニーカンパニは、画才も商才もあるディズニー兄弟の共同で設立された会社です。
キャラクターがウサギからねずみに生まれ変わった秘話は、ディズニーワールドが「遊びに来てくれる人達を心から楽しませてくれる場所」であることの出発点のようなものでした。このねずみのキャラクター”ミッキー”は、天才アニメーター、アブ・アイワークスによるデザインだそうです。
可愛いぬいぐるみを色々な角度から書く練習です。
ご夫婦で何やら相談?
プロの画家がモデルを見るシビアな視線!今日の後半は人物像、モデルはぬいぐるみを持った錦織先生です。
Zoomで参加の方の作品をみる先生二人。錦織先生に似ているかな。
聖書のお話 : 錦織牧師
今年ももう来週、サンクスギビングですね。
聖書の中にこんな言葉があります。
「いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことにおいて感謝しなさい。」
テサロニケ人への手紙第一5章16~18節
アメリカのサンクスギビングは、大西洋を渡ってきた100人ほどの人々が厳しい航海と、厳しい冬を越えて、半分くらいの人々が亡くなる中で、翌年、原住民の助けも得て、豊かな収穫を得て、神様と原住民に感謝をしてお祝いしたのが始まりだと言われます。
私たちが歩んでいる中で、困難があるけれども、周りの人や神様に感謝することが大切です。
そして、すべてのことを感謝しなさい、とありますが、その「すべてのこと」について、ただ、「すべてに感謝しています」ではなく、一つ一つ、具体的に思い巡らせていくことが大切です。
今年もサンクスギビングの時、楽しい一時を過ごされると思いますが、その中で、感謝すべきこと、具体的に思い出して、具体的に感謝を表してみてください。
以上