夏休み最後の日、子供達も一緒です。
自分の描いた形を隣の人に渡して、どんどん描き加えて行きましょう。
戻ってきた絵を仕上げて、タイトルもつけましょう!
「ギザギザ」「Love」「電話して居るサザエさん」?
立体を描くの練習、箱を描いて見ましょう。
上にコップを置いても倒れませんか?
遠くにある線の方が長くなっていませんか?
モデルの Boys、おじさんっぽくなった絵もありましたね。
じっと動かないでいてくれて、ありがとう〜!
クロッキー教室のあとは錦織先生によるショートバイブルメッセージ。
– – – – – – – – – – – – – 聖書のお話 – – – – – – – – – – – – – – – – –
「ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。」第二コリント4:7
私たちは土の器にすぎません。それは弱いもの、特別なことは何もないもの、壊れやすいもの、という意味でしょう。しかし、その中に宝物を持てば、その輝きは周りの人々にも届くのです。その宝とは「イエス・キリスト」です。イエス・キリストという宝を持つ時に、私たちの内側から喜びが溢れ、光が溢れるのです。
今回、「東海岸日本語教会合同ファミリーキャンプ」の講師としてこられた先生方は、まさにその「生き証人」でした。困難の中でも、神様に支えられ、神様の愛に満たされて歩んでおられる姿は、本当にこの聖書の言葉は本当だなあと思わせるものでした。
私たちお互いも土の器にすぎません。しかし、私たちも内側にイエス・キリストという宝を持ちましょう。その時に、私たちは周りに光を輝かせる存在となるのです。
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次回は、9月19日(水曜日)の予定です。