顔の次は身体を描いてみよう

礼拝で子供達のメッセージの時のイラストレーションを毎週楽しみにしています。
絵があるメッセージは楽しいですね。
人物を描くのに大切なのは、顔と身体の繋がりです。


積み木を描いて構造を理解しましょう。
四隅の対角線を繋いてみると交差点が真中になりますね。


人物も、積み木(身体)に乗った卵(顔)をイメージしてみましょう。


身体を積み木で考えてみましょう。
手前の肩が大きいですね。


モデルさんの顔がしっかり身体に、乗っかりましたね!

クロッキー教室の後は、錦織牧師のバイブルショートメッセージ
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今日は詩篇の19篇をご紹介します。
その最初にはこのような言葉があります。
「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。 この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。 話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、 その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。」
この自然界の中に神の御業が現れているというのです。
私自身も今までの人生の中で、一度だけ、神の存在を疑ったことがありました。
「もしも、神がいなかったら、自分は何を信じているのだろうか?」と。
その時に、私に神の存在を信じさせてくれたのが、この自然界でした。
ある日、窓の外の葉っぱを見た時に、その葉の隅々まで広がっている葉脈を見た時に、これは神様が造られのだと思いました。
そして、これからも神の存在を信じていこうと、決めたのでした。
今週はちょっと肌寒い日も多いようですが、これからいい季節になります。
自然界の中で、神様の素晴らしさをいっぱい味わうことができますように。
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次回は、5月20日(水曜日)です!

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