版画って何?リトグラフって何?

現代版画家の松村誠一先生をお招きして、リトグラフ版画を体験しました。
キッチンリトグラフとも呼ばれるこの技法は、身近なもので制作できます。


アルミホイルに油性マジックなどで、絵を描きましょう


アルミホイルに描いた絵の上にコカコーラ(炭酸)をかけて〜
水と油の反発作用を利用しての版を作ります


ローラーを転がして、絵の具を付けます
好きな紙を置いて、爪楊枝でゴシゴシ擦ります。


大人も子供もみんなで作品作りを楽しみました!

錦織先生の聖書のお話し
「人はパンだけで生きるのではなく、、、」という言葉がマタイの福音書4章4節にありますが、この続きは何でしょう?私たちに必要なものは何なのか、考えてみましょう。

ある人達は、家族や友人、周りの人の優しさや愛情、その存在が支えになると言います。
また、生きがいとなる目標に向かって張り合いを持って生きるという人達もいます。

それらの答えと、聖書の「神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」という言葉は通じるところがありますね。

聖書の御言葉をしっかり受け取って歩んでいきたいです。

シマウマのシマって?漫画学校とモデルさん

夏のJoy Joy キャンプで子供達もやりました。
シマウマのシマを描いてみましょう。


あれ?
今日は、どれも正解〜にしましょう!
動物園に行きたくなりましたね。


次は、漫画学校「丸描いて、丸描いて、丸描いて、、、豚さん!」
猫だって、どんな種類も描けますね、馬は年賀状に描けそうですね。


人生初のモデルさん!緊張しましたね〜。


初めての人も、頑張りました。
人物の頭は紙の上の方から描き始めましょう。


錦織先生のお話は、マルコによる福音書、10章13〜16節

イエス様が、「子どもたちを受け入れなさい」「あなたがたも子どものようになりなさい」と弟子達に言った箇所ですね。
今日は絵を描くという子ども時代の気分になりましたが、
子どもたちのように信頼の心を持って、イエスの愛を受け入れられるように、
私達もなりたいです。

積み木サイコロや家、立体を描き、そして人物〜

人物クロッキーエアードローイングをしてから
画面いっぱい大きく、画面に大きく描きましょう


真ん中はどこかな?
頭はクロッキー帳の上の方から描きましょう


箒を持った手は難しいですね、 思ったより大きいかな?


サイコロ、積み木の三角や四角を描いてから
家はどんなになりますか?
遠近法の理屈もちょっとお勉強しましょう

錦織先生による聖書のお話

今まで大自然って素晴らしいな〜って感じた時は、どんな時ですか?
「日蝕を体験した時〜」
「鳥の巣ができて親が毎年育てているのを見て〜」
「イエローストーンの景色〜」
「ペルーの夜空で見た落ちてきそうな大星群〜」
「NJの日の出〜、日没〜」

“天は神の栄光を語り告げ大空は御手のわざを告げ知らせる。”
詩篇 19篇1節

大自然の荘厳で美しい風景のスライドを見ながら、
大自然を作ってくれた神様に感謝の時となりました。

素敵な夏休みをお過ごしください。

デザイナーの仕事って?自分のロゴマーク作ろう

広告業界のグラフィックデザイナーってどんな仕事しますか?
アートディレクターって?
イメージを形にして作り上げるには、色々な工程があるのですね。


企業には色々なロゴマークありますね、なるほどお〜


自分のマークを作ってみましょう


人体の骨格を想像して人物は描きますよ、


ちょっと手直しもしちゃいますね

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実技の後は、錦織先生による聖書のお話です。

ルカによる福音書 15章20節
「こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとへ向かった。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口づけした。」

放蕩息子のお話です。息子がボロボロになって帰ってきた時に
お父さんが、そのままの息子を抱きしめました。

そして、聖書にはこんな言葉もあります。

ローマ人への手紙 8章15節
「あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子とする御霊を受けたのです。この御霊によって、私たちは「アバ、父」と叫びます。」

私達は神さまの前でビクビクするのではなく、親を信頼する子どものように安心して歩むことができるのです。

どんな姿になってもそのままの自分をさらけ出しても
神様は愛してくださることに感謝します。

春です〜、花を描きましょう!

ニュージャージーの街は花盛りです!
皆様からお花を持ち寄って頂きました
じっくり観察してみましょうね


水仙、ヒヤシンス、バラ、梨の花、スミレ、それぞれ綺麗ですね〜


星野富弘さんの作品を鑑賞したり、詩を読んだりしながら、
それぞれの想いで描きました。


あなただけの花を想像して描いてみましょう


モデルさんも花に囲まれて華やかでしたね、
次の日曜日はイースター、先生の聖書のお話は

マルコの福音書14章3-9節

ある女が高価な香油をイエスの頭に注いだお話です。
イエスの事を愛していたがゆえに他の人が「もったいない」と思うことをしたこの女の人。それは、私たちを愛して、すべてを与えてくださったイエス様を指し示しています。

良いことって何だろう、自分達にできる事、
考えさせられました。

新聞紙丸めてちぎって、想像画!


3つの新聞紙の形を画面に描いてから、自由な線で繋げてみましょう。
お題は「冬」寒さもあり、縮こまっていた右脳が柔らかくなりましたね。


杖を持ったモデルの紳士、画面にに大きく描けましたね。

錦織先生の聖書のお話しは、ヨハネによる福音書8章1-11節
モーセは律法の中で、イエスが問われた答えが「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの人に石を投げなさい。」
その場面を皆で想像しながら、イエス様の言葉の深さを学びました。
私達も日常生活の中で自分自身の罪を認めずに相手の罪だけを指摘する事も反省しなければならないと、思いました。    

卵が頭、目鼻の位置確認し〜先生を描こう〜!

毎年1月は先生を描こう〜、で始まります。

角度を変えた2つのポーズでお願いします。

卵を使って、顔の書き方の基礎を練習しましょう

身体に頭が乗りましたか?

デッサンの基礎を理解すると、人物がリアルになりますね。

聖書のお話は、ヨハネによる福音書4章13 -14節

イエスは答えられた。「この水を飲む人はみな、また渇きます。しかし、私が与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。私が与える水は、その人の内で泉となり、永遠の命への水が湧き出ます。」

私たちは周りの人に満たしてもらいたいと思うと、思い通りに行かなくて、つい文句が口から出てくるものです。そんな私たちに、イエスは「私はあなたの心のうちに溢れる泉を与えるよ」と言われるのです。心に溢れる泉をいただきましょう。

寒さが厳しいですが、暖かく過ごしましょう。

今日の気持ちは何色ですか?

毎年12月のクラスは、色を楽しむ月です。
3原色の赤、青、黄色を使って、描いてみました。

この3色だけで、何色でも描けるのですね!
シルバーのオーナメントもキラキラっと!

筆とパレットナイフを使って〜、今日の気分を描いてみましょう〜!
パレットナイフの扱いも慣れてきましたね。

錦織先生からの聖書のお話は、イエス誕生の箇所です。

ルカによる福音書 2章7節
「宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。」

私達は華やかにクリスマスを祝っていますが、イエス様の居場所はあるでしょうか?

イエス誕生の歴史背景やその時の飼い葉桶という粗悪? な環境を想像して、私達の為にいらしてくださったイエスキリストの事を心に、神様からの愛をしっかりと受け止めていたいと思いました。

今年も皆様と楽しいクロッキー教室を開催できて感謝いたします

 

6歳の女の子とママさんモデルを描く

久しぶりに家族でNJを訪ねてくれたOファミリーがご家族で参加してくれました。


Oちゃんとママ、モデルさん初体験記念の撮影


描く時、画面をいくつかのブロックに分けて描くと、
バランスが取りやすいですね。


ママと一緒に動かないように〜頑張ってくれて
ありがとうございました。

カレンダーの絵のテーマは、よろこび(Joy)です。
今日の錦織先生の聖書のお話は、カレンダーのこの絵の聖書箇所から、

テサロニケ人への手紙 第1 51618
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。」

「いつも喜んでいなさい」「すべてのことに感謝しなさい」って言われても、辛い事も、悲しい事も色々とある生活の中で、簡単な事ではないですよね。
でも、そこに挟まれた、祈ることってできるのではないでしょうか?
守ってください、助けてくださいという祈りは天に届きます。
その時に、状況は変わらなくても、私たちの内側が変えられて、感謝と喜びの日々になるのです。

感謝したいことが沢山ありますね〜、と皆で話しました。

12月18日(水曜)にお会いしましょう。

ハロウィーンと秋の味覚満載〜!

紅葉の中、自然の恵みを集めてみました。
秋の味覚とハロウィーングッズ、勢揃い!
どれが、本物でどれが作り物かな?


今日のモデルYさんに
「私の好きなアーティストシリーズ」Robert McClintock
の絵やバックグラウンドのお話を聞きました。



写真をベースにCGでの展開が素敵ですね。
ボルチモアで活躍されているそうです。


ハロウィーンメイクは非公開、
手も描くのは難しかったけど、
ハロウィーンムード満載ですね。


実技の後は、錦織先生の聖書のお話。

いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。

「喜んでいなさい!」って言われても、現実はどうですか?

色々な事につまずいて、悩み多く、疲れていて、心がいつも平穏でない時の方が多いですよね。でも、そんな自分の悩みや苦しみも、そのまま、神様の前に持ち出して、祈ってみること。

その時に「・・・しかない。」ではなく、「・・・もある!」と思えた時、ハレルヤ!ですね。

先生のお話の後は、喜んでいよう!喜んでいたいって、思いました。