卵が頭、目鼻の位置確認し〜先生を描こう〜!

毎年1月は先生を描こう〜、で始まります。

角度を変えた2つのポーズでお願いします。

卵を使って、顔の書き方の基礎を練習しましょう

身体に頭が乗りましたか?

デッサンの基礎を理解すると、人物がリアルになりますね。

聖書のお話は、ヨハネによる福音書4章13 -14節

イエスは答えられた。「この水を飲む人はみな、また渇きます。しかし、私が与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。私が与える水は、その人の内で泉となり、永遠の命への水が湧き出ます。」

私たちは周りの人に満たしてもらいたいと思うと、思い通りに行かなくて、つい文句が口から出てくるものです。そんな私たちに、イエスは「私はあなたの心のうちに溢れる泉を与えるよ」と言われるのです。心に溢れる泉をいただきましょう。

寒さが厳しいですが、暖かく過ごしましょう。

今日の気持ちは何色ですか?

毎年12月のクラスは、色を楽しむ月です。
3原色の赤、青、黄色を使って、描いてみました。

この3色だけで、何色でも描けるのですね!
シルバーのオーナメントもキラキラっと!

筆とパレットナイフを使って〜、今日の気分を描いてみましょう〜!
パレットナイフの扱いも慣れてきましたね。

錦織先生からの聖書のお話は、イエス誕生の箇所です。

ルカによる福音書 2章7節
「宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。」

私達は華やかにクリスマスを祝っていますが、イエス様の居場所はあるでしょうか?

イエス誕生の歴史背景やその時の飼い葉桶という粗悪? な環境を想像して、私達の為にいらしてくださったイエスキリストの事を心に、神様からの愛をしっかりと受け止めていたいと思いました。

今年も皆様と楽しいクロッキー教室を開催できて感謝いたします

 

6歳の女の子とママさんモデルを描く

久しぶりに家族でNJを訪ねてくれたOファミリーがご家族で参加してくれました。


Oちゃんとママ、モデルさん初体験記念の撮影


描く時、画面をいくつかのブロックに分けて描くと、
バランスが取りやすいですね。


ママと一緒に動かないように〜頑張ってくれて
ありがとうございました。

カレンダーの絵のテーマは、よろこび(Joy)です。
今日の錦織先生の聖書のお話は、カレンダーのこの絵の聖書箇所から、

テサロニケ人への手紙 第1 51618
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。」

「いつも喜んでいなさい」「すべてのことに感謝しなさい」って言われても、辛い事も、悲しい事も色々とある生活の中で、簡単な事ではないですよね。
でも、そこに挟まれた、祈ることってできるのではないでしょうか?
守ってください、助けてくださいという祈りは天に届きます。
その時に、状況は変わらなくても、私たちの内側が変えられて、感謝と喜びの日々になるのです。

感謝したいことが沢山ありますね〜、と皆で話しました。

12月18日(水曜)にお会いしましょう。

ハロウィーンと秋の味覚満載〜!

紅葉の中、自然の恵みを集めてみました。
秋の味覚とハロウィーングッズ、勢揃い!
どれが、本物でどれが作り物かな?


今日のモデルYさんに
「私の好きなアーティストシリーズ」Robert McClintock
の絵やバックグラウンドのお話を聞きました。



写真をベースにCGでの展開が素敵ですね。
ボルチモアで活躍されているそうです。


ハロウィーンメイクは非公開、
手も描くのは難しかったけど、
ハロウィーンムード満載ですね。


実技の後は、錦織先生の聖書のお話。

いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。

「喜んでいなさい!」って言われても、現実はどうですか?

色々な事につまずいて、悩み多く、疲れていて、心がいつも平穏でない時の方が多いですよね。でも、そんな自分の悩みや苦しみも、そのまま、神様の前に持ち出して、祈ってみること。

その時に「・・・しかない。」ではなく、「・・・もある!」と思えた時、ハレルヤ!ですね。

先生のお話の後は、喜んでいよう!喜んでいたいって、思いました。

 

紙をちぎって〜彫刻作って〜風でゆらゆら〜

今日のモデルさんのスカートもふわふわ〜

白い紙テープを自由にちぎって、折ったり、千切ったり、

あなただけの形を作ってみましょう


糸で吊るしてみたら、モビール彫刻のようで綺麗ですね。


色紙の上に展示して影の形も楽しみましょう


作品を見せ合うのも、楽しい時ですね

実技の後は、錦織先生の聖書のお話です

今日の聖句は「 肉の父はわずかの間、自分が良いと思うことにしたがって私たちを訓練しましたが、霊の父は私たちの益のために、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして訓練されるのです。」ヘブル人への手紙12章10節

私たちが苦しみに遭うときに、「神様どうして?」「神がいるならば、どうして私がこんな目に・・・」「神は私のことなんてどうでもいいと思っているんだ」と思いますよね。でも、聖書はそれは正反対だというのです。

ここで「聖さにあずかる」と訳されている言葉は、英語では多くの訳で「share」が使われています。私たちが大切なもの、大切な思いをシェアしたい人は大切な人ですよね。神様はその大切な「聖さ」を私たちにシェアしたと思っておられる、それくらい私たちの事を大切に思ってくださっているのです。

苦しみに遭ったときに、この聖書の言葉を思い出してください。そして、神様の思いを知ることができますように。

グラデーションとりんごちゃん

りんごの暗いところは黒色100%、光っているところは黒色0パーセント、
グラデーションを使って立体感を作ってみましょう。

コンピューターに負けないように、自分で塗ってみましょう。

このキャラクターは、錦織先生のオリジナル、子供礼拝に登場しています。
バイブルおばさん、ステーキ君、いちごちゃんと、、他は誰かわかるかな?
色も基本の3色が混ざってできていますね。

グラデーション使って、丸いりんごが出来ましたね!
そしてそれぞれが作ったオリジナルキャラクター
りんごちゃんもとってもユニーク!

実技の後は錦織先生による聖書のお話です。

小学校の時に絵の「悪い見本」として先生の絵をクラスの皆に紹介されてから、その言葉に縛られて萎縮していた先生ですが、今は描く事が楽しくって、なんでも描けます〜と笑顔でした。

「真理はあなた方を自由にします。」ヨハネの福音書 8章32節

このイエスの言葉を聞いた人々は、「私たちは元々自由だ!」と反発しました。しかし、イエスはそう思っている彼らの問題を指摘し、彼らが罪の奴隷になっている、私が教える真理はあなたがたをその罪から解放するのだ、と語られたのです。私たちもイエスによる自由を与えていただきましょう。

家紋、紋章、菊の御紋って?

日本人は冠婚葬祭用の着物や墓石などに、使う家紋。
ご実家が着物の染色をされていたSさんに語っていただきました。
平安時代に貴族たちが、自分の所有する牛車の区別のためにひと目で誰のものなのかが分かるようにしたことが家紋の始まりだそうです。


パスポートは菊のマークだそうです。
ヨーロッパの王室のデザインも種類多いですね。

立ちポーズのクロッキー、


クロッキー帳いっぱいに、大きく描けましたね。


絵を描いた後は、錦織先生から家宝についてのお話です。


ヤンキーズスタジアムにご家族で野球観戦に行った時に
松井のバットが飛んできたビデオを見せて頂きました。

こちらがそのビデオ。

こちらがそのバット。

錦織家の大切な宝物ですね!

でも、もっと大切なのは、私たちが神さまにとって大切な存在という話。
イエス様はすべてを投げ出して、私たちの事を、ご自分のものにしようとしておられるのですね。感謝。

今日の聖書箇所

マタイの福音書 13章44~46節

天の御国は畑に隠された宝のようなものです。その宝を見つけた人は、それをそのまま隠しておきます。そして喜びのあまり、行って、持っている物すべてを売り払い、その畑を買います。
天の御国はまた、良い真珠を探している商人のようなものです。高価な真珠を一つ見つけた商人は、行って、持っていた物すべてを売り払い、それを買います。

カウガール、天の神の栄光の皆既日食

今日のモデルさんは、乗馬大好きRさん、
ブーツとカウハットがお似合いです。


ブーツもカウガールハットも描くのは
難しけど、カッコ良いですね!


乗馬の魅力を語っていただきました!


身近なキッチン用品、輪郭のお勉強をしてから〜

描いた後の錦織先生のお話は、皆既日食を見に行ったスライドで
美しい写真を見せて頂きました。


バスケットボールが太陽だとしたら〜、
地球は4ミリ、その周りの月は10センチ離れて1ミリ。
そして、太陽と地球は40メートルも離れてる!
私達の小ささと宇宙の偉大さを感じました。

聖句
『天は神の栄光を語りつげ 大空は御手のわざを告げ知らせる。』
詩篇19篇1節

フラワーコーディネーターTさんと薔薇、3月の花を描く

お花の季節ですね、
今月はガーデンコーディネーターや
フラワーアレンジメントを指導しているTさんに
薔薇の花束を持ってきていただきました。

薔薇の花を描きましょう。最初はひらがなの「の」の字から〜


M a r c h という英文字もお花にしてみましょう。
春の画面になってきましたね。


薔薇の花束とTさんを描きましょう。


まずは全体のバランスを〜良く見てみましょうね。

錦織先生からお花を育てているお話、自然の恵みへの感謝の気持ちや
プレゼントする気持ちの愛についてお話ししていただきました。

本日の聖書箇所
“人が自分の友のためにいのちを捨てること、
これよりも大きな愛はだれも持っていません。”

ヨハネの福音書 15章13節

世界の小澤征爾先生を偲んで、描く。

描く事により、今まで見えないものが見えてくる事、
観察するようになる事ってありますね。


画面を縦横4x4に分割して、写してみましょう


音楽が聞こえてきそうですね。


知っているキャラクターも見ないで描いてみると、難しい〜ですね。
よーく見て描いてみましょう。

実技の後は、錦織先生による聖書のお話です。
今日の聖書箇所は

こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。
その中で一番すぐれているのは愛です。
コリント人への手紙 第一 13章13節

私達の教会でよく歌っていた讃美歌の生まれた背景を聞き
歌詞のように、神様から愛されている事をあらためて感じました。

「君は愛されるため生まれた 
君の生涯は 愛で満ちている
永遠の神の愛は
われらの出会いの中で実を結ぶ
君の存在が 私には
どれほど大きな喜びでしょう
君は愛されるため生まれた
 今もその愛受けている」