説教者 ： 錦織学牧師
聖書箇所 ： イザヤ書40章1〜11節
- 序）
紀元前500年代のバビロン捕囚の中での解放の預言。
もうダメだという民。70年間の捕囚。
そんな絶望の中にいた民に慰めを語る神。救い主を待ち望む民への慰め
- 罪の赦しの慰め
・神が言われる。人の言葉ではなく、神が言われる。
・「我が民」と呼んでくださる。私のものだと、呼んでくださる。
・ここでは、十分に苦しんだから、あなた方は赦されると書かれているが、これが救い主の預言となる時、苦しむのは、私たちではなくて、イエス様、救い主。
・赦される＝神とともに歩む。神に受け入れられる。私たちが立派になったら受け入れてくださるのではなく、そのままで受け入れられる。 - 御言葉による慰め
・御言葉によって慰められる。
・諸行無常・・・全ては変わっていく。⇔御言葉はいつも変わらない。
・御言葉が与えられる経験。御言葉が自分のものになる経験。
・神様の慰めをいただく。人に慰めを運ぶ。・・・第２コリント１章。 - 羊飼いの慰め
・私たちを抱きしめてくださる。受け入れてくださる。懐に入れてくださる。包んでくださる。
・神様の慰めは結局のところ、共にいてくださること。臨在。
・言葉で表しきれないもの。音楽や絵を通しても。
- テイクアウトQuestion
１）あなたが慰めを受けた経験はどんな経験がありますか？
２）聖書の言葉によって慰めを受けた経験はありますか？
３）神からの慰めを受けるために、あなたはどんなことをすればいいでしょうか？
感謝します。今日も母と聴け感謝です。
体調が良いとはいえない母ですが、きっと、み言葉もどれだけ入ったかわかりませんが、最後のお祈りが終わり、アーメンと言ってました。
届けられないところに、届けられる神様の恵みと愛はすばらしいですね。苦しい中にいる母にこそ、届けられるのではないかと感じました。
ありがとうございます。イエス様。
日置さん、コメントありがとうございます。レス遅れました！
私たちの思いを超えて神様は、一人一人の心に届いてくださいますね。「アーメン」という言葉にも力があります！暗闇にこそ、神様の光が届きますよね。困難や試練の中で、クリスマスの恵みが届きますよね。お母様のために神様の守りと力をお祈りしています。