説教: 錦織学牧師
聖書箇所: ヨハネ第一の手紙3章1節
- 今年のみ言葉・・・神の愛を味わう。
→外側を飾るのではなく、内側から溢れるもの。 - 私たちはどれだけその恵みをあじわってきただろうか?
- キャンドルライトサービスから「関係ない」と「必要ない」
- 「救い主は関係ない」と感じている人への神の愛
- 「教会は自分のような者の行くところではない」と思っておられる方がおられる。
- イエスの誕生の場面の羊飼いたち。・・・飼い葉桶のしるし「これこそが救い主なんだ!」という神からのメッセージ。
- 放蕩息子の弟息子。・・・自分には資格がない。
でも、父は彼を抱きしめ、息子として受け入れた。
洗ってこい!誠意を見せろ!ではない。 - 神は、イエスの十字架ゆえに、私たちのことをそのように受け入れてくださる。
- 「救い主は必要ない」と感じている人への神の愛
- 自分は大丈夫、と思っている人。
- 放蕩息子のお兄さんの方。
「自分はこんなに頑張ってきた!」 - ほとんどの方々がこうだろう。
- 私の使命がここにあることがはっきりした。
自分もそうだったから。 - 本当に神の愛がわかっていますか?
・・・第一ヨハネ3:1は教会の人へのメッセージ。 - 頑張っても偽善者にしかなれない私たちも愛されている。
<テイクアウトQuestion>
- あなたは放蕩息子のストーリー(ルカ15章)を読む時には、兄と弟、どちらに自分を重ね合わせて読んでいるでしょうか?
- 神様の愛はあなたの人生のどこに注がれていると思いますか?
- この一年、あなたはどのように神様の愛を味わうことができたでしょうか?