クリスマスの色、何色?

12月は恒例の色のお勉強です。
「天体の動き」を模写して、自由に色をつけてみましょう。

古代の壁画の絵具は何だったのでしょうか?
天然の岩や鉱石から顔料、植物などからの染料。

光の三原色はプリンターのインクのように、CMYです。
黒Key Plate,を加えると どんな色でも印刷できますね。

身近には色々な色を楽しみに、生活を楽しみましょう。
クラスの後は、錦織先生の聖書のお話です。

—–
今日は色について、学びましたが、クリスマスといえば、何色でしょうか?
やはり、赤と緑ですよね。
この赤と緑がクリスマスの色だということが一番わかる聖書の言葉を今日は紹介します。
「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ3:16
赤は、イエスが十字架で流された血を表しています。神様がわたしたちを愛してくださった、その愛の表れとして、イエスはわたしたちの罪を負って、十字架にかかられました。その神様の愛を表す色が赤です。
そして、イエスを信じる者たちが、永遠の命をいただくことができると聖書は語ります。緑はこの「命」を表しています。この「永遠の命」は長さのことだけではなく、中身のある命、生き生きと生きる命です。
今年のクリスマス。お互い会えない、盛り上がれない、ちょっと寂しいクリスマスですが、その中にもこの生き生きとした命を頂いて、すごそうではありませんか?
—–
Merry Christmas & Happy New Year!!!
2021 年、1月は6日&20日(水曜日)開催予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です