日本のテレビ番組「プレバト」をご存知ですか。俳句を中心に、水彩画、消しゴムハンコ画、シャッター、絵手紙、盛り付け、生花、貼り絵・・・など芸能人が素晴らしい才能を見せてくれる番組です。今日はMさんが、その中から家族みんなですぐに楽しめるバナナを使ったアートを紹介してくれました。
色鉛筆画も素晴らしいアート‼︎ プレバトの作品を見ながら、 色鉛筆の選び方で絵の具の3原色とは違う発色のおもしろさも説明してくれました。
バナナにいきなり針や爪楊枝でチクチク描き始めます。バナナの使い方は自由、縦、横…。色の濃さは、針を刺す数や深さ、時間によって変化します。
可愛い動物たちが現れました。・・・「才能アリ‼︎💕」・・・
今度はバナナとお皿を見ながら、発想を自由に飛ばしてクロッキー画!
啓茶先生とみんなの作品を鑑賞しコメントをいただきました。
誰にでも簡単にできるバナナアートは、五感でアート能を刺激してくれると思います。是非一度お試しあれ!!
続いて錦織先生の聖書のお話です。
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最近、家族から「テレビの音が大きい」と言われることが増えてきました。ずっと「単なる好みの問題だろ・・・」と思っていたのですが、昨日、他の集まりで「ん?右の耳で聞くときと、左の耳で聞くときで聞こえ方が違う・・・」と気がついたのです。
それで、今朝アプリで「聴力検査」を探して、試してみたら、なんと「高度難聴」!お医者さん行かねば・・・と思っているとこです。(その後、静かなところで落ち着いてテストしたら、そこまでは悪くないようですが、ちゃんと調べないといけないですね・・・)耳を大切にしないといけないですね。
そこで、今日はこの聖書の箇所を紹介したいと思いました。
マルコの福音書 7章31~37節
イエスは再びツロの地方を出て、シドンを通り、デカポリス地方を通り抜けて、ガリラヤ湖に来られた。人々は、耳が聞こえず口のきけない人を連れて来て、彼の上に手を置いてくださいと懇願した。そこで、イエスはその人だけを群衆の中から連れ出し、ご自分の指を彼の両耳に入れ、それから唾を付けてその舌にさわられた。そして天を見上げ、深く息をして、その人に「エパタ」、すなわち「開け」と言われた。すると、すぐに彼の耳が開き、舌のもつれが解け、はっきりと話せるようになった。イエスは、このことをだれにも言ってはならないと人々に命じられた。しかし、彼らは口止めされればされるほど、かえってますます言い広めた。人々は非常に驚いて言った。「この方のなさったことは、みなすばらしい。耳の聞こえない人たちを聞こえるようにし、口のきけない人たちを話せるようにされた。」
この人は耳が開かれたときに舌のもつれも解けた、のです。
この順番が大切です。
何を聞くか、ちゃんと聞いているかによって、語る言葉が変わります。どんなインプットがあるかによって、どんなアウトプットが生まれるかが変わるのです。
積極的な励まされる言葉を聞いていれば、そのような言葉が自分の口からも出てくるのです。神様からの愛の言葉、励ましの言葉をいつも聞いて、人を励まし生かす言葉を出す者とならせていただきたいですね。
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