2018年2月18日 『神の宝物』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所:マタイによる福音書18章1節〜14節

18 章のテーマ・・・教会はどんなところか。
あなたは誰?「私は~である」という文章を20書く。何が出てくる?
「私は神の宝物」「この人も神の宝物」というアイデンティティー。

  1. あなたも神の宝物
    弟子たちの質問「天国では誰が一番偉いのか」・・・比較の世界の質問
    この質問は私たちの質問でもある。このイエスの答えは、私たちへの答えでもある。
    イエスの答え「この幼子のように自分を低くする者が・・・」「自分はどこまで自分を低くできたかな・・・」とを考えることではない。
    天国→神の国→神の支配→神の愛の支配→神の愛に満たされること
    神の愛を信頼してそこに身を委ねること、それが神の国の生き方。
    あなたは神の宝であるというメッセージを幼子のようにそのまま受け入れること。比べる必要はない、比べる意味はない。
  2. 彼も神の宝物
    自分を神の宝物として受け入れる時に、隣にいる誰かも神の宝。
    小さな者を受け入れる、小さな者も躓かせない。
    教会の功利主義、成果主義の危険。役に立つ人が大切にされる。
    →イエスがご自身の血を持って買い取ってくださった教会と違う。
    役に立つかどうか、それが教会にとっての大切さではない。
    神様に愛されなければいけない人々の集まり。
    第一コリント12:21-25・・・弱く見える肢体が必要。

テイクアウトQuestions
「私は~である」というものを20個考えてみてください。その中で一番大切なのは何でしょうか?
周りの人と自分を比べることはありますか?そんな時どんな気持ちになりますか?それに対して神様はどのように言ってくださいますか?
教会が功利主義になったり、成果主義になったりすることの危険はなんでしょうか?教会で一番大切にされるべきことはなんですか?

 

 

2018年2月11日 『神の子として』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所:マタイによる福音書17章22節〜27節

  • 2015年から読んで来たマタイによる福音書の続きに戻る。
  • 今年のみ言葉「わたしたちが神の子と呼ばれるためには・・・」
  • 「子は納めなくても良い」・・・元々「子は自由なのである」
  • しかしイエスは宮の納入金を納めた。人々を躓かせないため。
  • 私たちも神の子として自由。でも、その自由をどう使うか。
  1. イエスの自由
  • 出エジプト記に出てくる「神殿の納入金」
  • 王はその子から税金や貢物を集めない。では、神の子であるイエスは神殿の納入金は払わなくていいのでは・・・でもイエスは納めた。
  • 自由な神の子イエスが、私たちのために全てを捨ててくださった。
    ピリピ2:6-8
    十字架にまで行ってくださった。全世界の人々の罪を負って、罪の塊となって、父なる神に捨てられてくださった。
    →私たちの救いの喜びのために。私たちの平安のために。
  1. 私たちの自由
  • イエスの言葉「真理はあなたがたを自由にします」(ヨハネ8:32)
    でも、人々はそれで怒ってしまう。「私たちは元々自由だ!」
  • 自分が縛られていることを自覚するところから自由への道が始まる。
  • イエスによって与えられた自由を何のために使うのか?
    ガラテヤ5:13
    愛をもって互いに仕え合う。
  • 自由の中で、主を愛し、人に仕えよう。

テイクアウトQuestions

  1. あなたは自由ですか?
  2. あなたは神の子としてどんな特権を持っていると思いますか?どんな喜びを知っていますか?
  3. 聖書は私たちが与えられた自由をどのように使うように招いていますか?どのように使おうと思いますか?

 

 

2018年2月4日「だけん、輝やいとうとよ」

説教者 : 清水まお神学生

聖書箇所 : 第一ヨハネ5章1節〜5節

今年のみ言葉
「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜ったことか、よく考えて見なさい。」第一ヨハネ3:1

極みの愛によって、私たちは愛されている。

1) イエスがキリスト
• キリストとは「油注がれた者」という意
• 神によって生まれた者
• イエス様が大切にしているものを大切にする
• 神様の命令(伝えたいこと)は重荷にならない

2) イエスを神の御子と信じる者
• この世とは?
• 信仰 vs この世
• この世に打ち勝つ方法は一つだけ!

テイクアウトQuestions
1)イエス様からの命令はいくつあったでしょうか?また、その命令とは何でしょうか?
2)この世に住みながら、この世とどのように戦えばいいのでしょうか?
3)今、重荷と感じている事はありますか?それは何ですか?どうすれば、下ろせますか?

 

2018年1月28日「愛の極み」

説教者 : 錦織学牧師

聖書箇所 : ヨハネによる福音書13章1節〜17節

今年のみ言葉

「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。」第一ヨハネ3:1

どれくらいの愛か・・・極みまで弟子たちを愛されたイエス

  1. 弟子たちの足を洗ったイエス
  • 弟子たちの姿・・・私たちの姿。
  • 弟子たちの姿にかかわらず愛し通された。
  • 最後の夜、何を語るか、何をするか、一番大切なこと。
  • 足を洗う・・・十字架で私たちの罪を洗うことの象徴。
    イエスは私たちの一番汚い、恥ずかしいところを洗ってくださった。
  • 「いえ、私は大丈夫です」というペテロ・・・プライド。
    「自分でできますから」「洗うほどではありませんから」
  • イエスに洗ってもらおう。イエスの愛を極みまで受けよう。
  1. 互いに足を洗い合いなさいとの招き
  • 自分が洗ってもらわなければいけない者であることを認めること
  • 誰かの足元に跪いて、足を洗うこと。その欠けや、醜さ、愚かさをおおうこと。あげつらうのではなく。
  • 上から目線で赦すのではなく。足元にひざまずく。
  • 16-17節:⎫ イエスのようにはできない。その限界を知りつつ、互いに仕え合っていく。

☆テイクアウトQuestion

  1. イエスの愛の極みとはどんな愛だったでしょうか?
  2. あなたの足元にイエスがひざまずいて、あなたの足を洗おうとされたら、あなたはどうしますか?
  3. 教会の中で、「互いに足を洗い合う」とはどういうことでしょうか?具体的なことを考えてみてください。そして、それを実行してみましょう。

 

 

2018年1月21日「赦しの世界への招き」

説教者 : 錦織学牧師

聖書箇所 : マタイによる福音書18章21節〜35節

今年のみ言葉
「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。」第一ヨハネ3:1

私たちがこれほど愛されている→「赦しなさい」
実はこの言葉は第一ヨハネのテーマの1つ。第一ヨハネ4章19-21節

ストーリー
1万タラントの借金「もう少し待ってください。必ず返しますから。」
でも、主人はわかっていた、返せない。だから赦してやった。
そしたら向こうから100デナリ貸している奴が来た。
同じことを言うこの人。「ちょと待ってくれ、必ず返すから」。でも、彼はそれを赦さなかった。主人は怒って、彼を牢屋に入れてしまう。

100デナリ・・・100日分の稼ぎ。簡単に赦せない。
「お互い様」のことではない、「絶対に向こうが悪い」ということ。
100デナリ・・・先ほどは大したことはないと言った。でも、これはあくまでも1万タラント赦されたのだという前提があるから。
ここの部分だけ見ていると、簡単には赦せない。
1)自分が赦されたことを忘れている。
2)あれはあれ、これはこれ、と切り離して考えている。
3)1万タラントの意味がわかっていない。
→神を愛しているといいながら、兄弟を愛せない人は偽り者。

赦さないならば、苦しむのは自分・・・拷問役人

  • テイクアウトQuestion
    1)あなたはどうしても赦せない人がいますか?どうしてでしょうか?
    2)自分が赦せない時、上の1)2)3)のどの状態だと思いますか?
    3)あなたはどれくらい赦されたと思っているでしょうか?

 

2018年1月7日「神の招きに答えて」

説教者 : 錦織学牧師

聖書箇所 : ルカによる福音書19章1節〜10節

 

  • 序)
    今年のみ言葉第一ヨハネ3:1
    クリスマスツリーの飾りと木の関係。
    外側を飾るよりも、内側から木を充実させよう。
    イエスに出会って、神の愛を知り、変えられた人・・・ザアカイ
  1. 目を留めて名を呼ぶイエス
    ザアカイ・・・取税人をも弟子とするイエスを見てみたい。
上から下を見下ろす。
    イエスは立ち止まり、声をかけた。
    神はあなたの名を呼ぶ方。あなたに目を留めて、声をかけられる。
    ヨハネ10:2-3
  2. あなたの家に泊まるイエス
    「あなたの家に泊まることにしているから」
    英語でも、”must”
    「片付けますから待っていてください」などと言わないで降りてくる。
    「財産の半分を貧しい人に。騙し取ったものは4倍にして返します」
→ザアカイが先ではなく、イエスが先。
    いつも神様の愛が先、私たちの信仰は応答。第一ヨハネ4:10
    イエスは後ろ指を指される。しかし、イエスはそのことを覚悟で断固たる思いでザアカイのところに行った。
    存在をかけて、命をかけて、あなたを愛してくださっている。
  • テイクアウトQuestion
    1)神様のあなたへの招きはどのような時に感じましたか?どのようなところで見ることができますか?
    2)イエスが、「あなたの心に入りたい」と行ったら、あなたは「もうちょっと片付けますから」と言いますか?すぐにイエスを迎えますか?片付けるとしたらどの部分でしょうか?
    3)神はあなたをどのように愛しておられるでしょうか?

 

 

2017年12月31日「主の御手を信頼して」

説教者 : 錦織学牧師

聖書箇所 : マタイによる福音書6章33節

  • 序)
    今年のみ言葉がマタイ6:33
    神を信頼して歩むように招かれた1年を振り返りつつ味わう。
  1. 地上での神の国
    空の鳥を、野の花をごらんなさい。神様は大切にしてくださる。
    あなたはもっと大切な存在・・・だから信頼していこう。
    神の国→神の支配→神の愛の支配→神の愛に満たされること
・・・神の愛に満たされて歩む。成果主義ではなく。
    神の義・・・神とのまっすぐな関係。神の前にありのままの自分で出る
    神の愛の中に抱かれる。
    神の国の生き方は・・・恵みに感謝して生きる。
⇔成果主義、頑張って認められる生き方
マタイ20:1-16
  2. 死を突き抜ける神の国
    多くの方々を天に送ったこの1年。
    聖書の約束
・・・イエスと共に、神と共に永遠に。悲しみも、痛みもない世界。
ヨハネ14:1-3
黙示録21:3-4
ピリピ1:20, 23
    私たちは希望を持って歩める。ローマ8:38-39
    イエスの死に対する勝利・・・ヨハネ11:1-44
  • テイクアウトQuestion
    1)この一年、あなたの歩みはどのような歩みでしたか?感謝したいことは何でしょうか?
    2)この地上で神の愛の支配に生きることは、どんなことでしょうか?
    3)死を突き抜ける神の愛の支配はどのようなものでしょうか?それを信じることは、私たちの地上の生涯にどんな力があるでしょうか?