皆さんの中には、この時期、額に汚れがついている人を見かけて、思わず「あの・・・おでこ汚れてますよ」と声をかけそうになったという方もおられるかもしれません。人によっては、タオルを持ってきたり、拭いてあげたりしたくなる方もおられるでしょうね。これは2月の半ばから3月の初め頃にやってくる「Ash Wednesday」での風景です。イースターの前、日曜日を除いて40日を数えた日で、今年の場合は2月17日がそれに当たります。
この日、どうして額に灰を付けるのでしょうか?そして、なぜこの日は「Ash Wednesday」というのでしょうか?それは、この日から教会は「レント(Lent)」といって、イエスの復活を記念する毎週の日曜日を除いてイースターまでの40日間、イエスの十字架の苦しみに目を留めて歩むからです。そして、その最初の日に、自分が「チリや灰に過ぎない、はかない存在だ」ということを認めて、「罪を悔い改めて、イエスの十字架を信じます」というを信仰を表すために額に灰を付けてもらうのです。
私たちの教会では、額に灰を付けるということはしていませんが、聖書から「私たちがちり灰に過ぎない存在なのだ」ということについて、また「悔い改め」について学び、このレントの期間、イエスのみ苦しみに目を留めて歩んでいきます。
そして、イースターの直前の金曜日、Good Fridayはイエスが十字架にかかった日。今年は4月3日です。この日はイエスの十字架に目を留めて、聖書から学びます。
そして、40日間のレントが明けるイースターの日、共にイエスの復活をお祝いするのです。
Ash WednesdayとGood Friday、この2回の集会、どなたでも歓迎です。それぞれ教会とオンラインと両方で、午後7時半から9時まで。詳しくはこちらまで。
