2018年10月28日 『神を王とする歩み』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所: ヨシュア記5章13−15節

神を王として歩む。・・・「ははー」とひれ伏し、嫌なこともしないといけなくて、無理してやらないとダメ、と思っている?
⇔神を王として歩むことは、祝福にあふれ、平安と喜びにあふれている。
1)何を王とするのか?
自分・・・自分のやり方、自分のビジョン、自分の考え。
人の声、人の顔色・・・結局、自分の評価、自分の評判が気になる。
サウル王・・・民が去っていこうとするときに、サムエルを待てずに、自分で犠牲を捧げてしまう。(サムエル上13章8-15節)
滅ぼすべきもの中から、それには惜しいものを取っておく。「民が神様への犠牲にするために・・・」
神よりも人を恐れた。・・・自分のため。
ヨシュアも、自分の作戦を捨てて、神の作戦を聞いた。
この作戦実行のために人の声ではなく、神を王とする必要があった。
2)神の前の降伏
この主の軍勢の将の「NO」は「敵ですか?」に対する「NO」であると共に、「味方ですか?」に対する「NO」でもあった。
「足の靴を脱ぎなさい」・・・全面降伏。
「あの人を取り扱ってください」という祈りから「私を変えてください、私があなたに従います」という祈りへ。
崩されなければいけないエリコの城は何?・・・自分の心の中に。
テイクアウトQuestion
1)あなたは、クリスチャンになる前に、何を王としていましたか?今も、自分が何を王としやすい傾向があると思いますか?
2)神を王とするということはどういうことでしょうか?
3)あなたの心の中にはエリコの城はないでしょうか?それはどんな城でしょうか?それを崩していただくためには何が必要だと思いますか?

2018年10月14日 『海を分けられる神』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所: 出エジプト記 14:10-31

 

言葉だけではなく、いろんな方法で私たちに語られる神。
アブラハムとその子孫を通して、「神と共に歩む」ことを伝える。
1)人のピンチが神のチャンス
神と共に歩む・・・万事順調、順風満帆・・・ではない。
イスラエルの民・・・エジプトから解放される。
でも、海に向かって進むように導かれる
+そこにエジプトの軍隊が追いかけてくる。
人のピンチは神のチャンス(神を知るチャンス)
前後挟まれて、どうにもならない・・・神こそが助け!
800年後、アッシリアの脅威の下にあったユダ王国
神の助けではなく、エジプトの助けを得ようとした。
神は静まりなさい!落ち着きなさい!私を頼りなさい!と言われる。
イザヤ書30:15-18
「悔い改めて神を信頼する」
2)静まることってどんなこと?
民は「エジプトで奴隷であったほうがよかった!」と文句を言う。
「神が戦われるから見ていなさい」「あなたがたは黙っていなさい」
→詩篇46:10「静まって私こそ神であることを知れ」
こちらはsink, relax, withdrawなどの意味。
出エジプト14:14の「黙っていなさい」
「いろいろ言いたいことはあるだろうけれども、黙りなさい」の意味。
乱暴な言葉?
私たちは納得いかないことがあるかもしれないけれども、神に従っていく。私たちには見えていないこともある。そこでも神様を信頼すること。
<テイクアウトQuestions>
1)神と共に歩んでいるのに、どうしてこんなことになるのだろうか?と思うことはありますか?どんなことでしょうか?
2)困難の中で、私たちに求められているのはどんなことでしょうか?
3)納得できないときにも神を信頼することはできるでしょうか?どんな難しさがありますか?

Family Camp 2018

Family Camp 2018

 

開会礼拝 Opening Service

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全体集会(1)

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早天祈祷会 Prayer meeting 1

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賛美ワークショップ1

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全体集会(2) 聖日礼拝 Sunday Service

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分科会 関れい先生

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全体集会(3)

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早天祈祷会 Prayer meeting 2

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全体集会(4)

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閉会礼拝 Closing Service

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春〜よ来い!

春〜よ来い!

 

今回は牧師館でのカフェでした。
まだまだ寒いニュージャージーですが、カフェのフードメニューは春満開でした。
桜餅
ツナサラダクロワッサン
アールグレーパンナコッタ

桜&グリーンピースおにぎり
チョコレートカステラ
シュークリーム

メニューは毎月変わります。

☆次回のカフェは

5月9日 12 :30-3:30 @Studio T-7(いつもの場所です)

お楽しみに〜!