2018年10月7日 『祝福の約束』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所: 創世記12章1節〜3節

 

「三つの願い」のストーリー。
あなたならば、何を願う?
私たちが願うべき「神の祝福」
1)「祝福」って何?
状況ではない。内側にあふれて外側に流れていくもの。
アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ、イスラエルの歴史。
「祝福」は困難の中にあっても神によって与えられる力。
ブドウの実が熟して触ると果汁があふれてくる様子。
あなたは触ると何が出てくるか?
愚痴や文句、怒りが出てくることはないか?
2)呼ばれたら応える!
アブラハムは招かれて、神様に答えた。その通りに従った。4節。
自分を支えているもの、それを神様ゆえに手放した。
安定した生活、人の繋がり、慣れた土地
→頼るものは神なんだというところに立った。
神の約束を信頼した。
約束の子供が与えられるまでこれからさらに25年
ガタガタした時もあった。でも、そこでも神との関係に生きた。
3)やっぱりイエス様!
神の祝福はアブラハムとその子孫に。
その子孫というとユダヤ人、ユダヤ民族?でも究極的にはイエス
ガラテヤ3:16
そして、イエスを信じる者たちへ(ガラテヤ3:6-9)
イエスの十字架によって、神と共に歩む。
<テイクアウトQuestions>
1)あなたは今、何を求めているでしょうか?
2)「祝福」は何でしょうか?祝福されている人は周りにいますか?どうしてそう思うのですか?あなたは祝福されていますか?
3)祝福をいただくためには何が必要でしょうか?

「2018年10月7日 『祝福の約束』」への2件のフィードバック

  1. こんにちわ!
    初めまして、日本の大阪に住む者です。
    よくメッセージを聞かせてもらってます。
    今回の”祝福の約束”もとてもよかったです。
    よく祝福という言葉をキリスト教では
    使いますが、祝福とは目にみえない、手にはとれない、形のものだけでなく、私達の心の奥底からわき上がる満たされる思いですね。
    続けてみことばをよみ、祈る者になりたいです。

    1. 中條さん
      コメントありがとうございます。
      メッセージを聞いてくださりありがとうございます。
      「祝福」って本当によく使う言葉ですが、あまり意味を意識しないで使っていますよね。でも、その意味がわかるともっと神様との関係が豊かになるなあと思います。そのためにHPが用いられて感謝します。これからも、中條さんの歩みが「祝福」で満たされますように!

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