2019年7月28日 『聖書の力』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所: テモテへの第二の手紙3章14節〜4章5節

 

• 神はいろいろなものを通して、私たちに語っている。
• 例えば自然界。宇宙は、神の大きさを示し、私たちの小ささを教えてくれる。
科学者たちは、その科学を通して、神の大きさを示す。詩篇8:3−4
• 聖書を通して、神は一番語ってくださる。

1) 御言葉は私たちを救いへと導く
• 神は聖なる方+神は私たちを愛しておられる。
• 人は神のかたちに造られた。神と共に歩むために。
しかし、人は神に背を向けて、神なしの歩みをするようになった。・・・罪
• その罪の赦しのために、再度神と共に歩む道を開くためにイエスが十字架で罪の代価を払われた。→信じる者が救われる。

2) 御言葉は私たちを成長させてくださる
• 信じて完成ではなく、成長させていただく。
• 励ましの言葉もたくさんある。
しかし、ここでは、「教え、戒め、矯正し、訓練する」ものとしての聖書
• 聖書が私たちを料理する。・・・いのちがあるから。
• ヘブル4:12

3) 私たちは御言葉の力を信頼する
• 「あくまでも寛容の心で」・・・忍耐の限りを尽くして・・・「あきらめない」
• 時がよくても悪くても・・・聞いてくれても、くれなくても。
• 聖書の言葉には命があるから。タネは芽を出すから。
• 使徒行伝20:32

<テイクアウトQuestion>
1) あなたは、どこで一番神を感じるでしょうか?
2) 聖書が私たちに必要なのはどうしてだと思いますか?
3) 聖書によって、自分が大きく変えられたこと、整えられたこと、どんなことがあるでしょうか?分かち合ってみましょう。

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