プリントの線でかこまれた4つの形は何かわかりますか?
正解はポット、鉛筆削り、ソースのボトル、スリッパです。
プリントの線でかこまれた4つの形は何かわかりますか?
正解はポット、鉛筆削り、ソースのボトル、スリッパです。
2018年最初のクロッキークラス。
この日は気温も低く、朝から雪がチラチラ。。
体調を崩している方も多いだろうし、きっと少人数でまったりクラスだろうなー。
と思いきや!なんと、雪の中12名もの方々が集まって下さいました!
こちらはアートカルタ。
一人一枚ずつ模写していきます。
ご本家より上手ですよね??!
皆さん素晴らしい作品ができましたー!
そして新年一発目の人物画は・・
もちろんこの方、錦織牧師!
男性のスーツ姿はバランスがとても難しいですが、初めての方もとても素敵に描けました!
クロッキー教室のあとはショートバイブルメッセージ。
ヨハネによる福音書6章20節
すると、イエスは彼らに言われた、「わたしだ、恐れることはない」
「恐れるな」という言葉は聖書にたくさん出てきます。
ある説では、365回出てくるとも言われています。
それだけ私たちが恐れやすい存在かということを表していると思います。
私は昔、絵を描くのが苦手でした。
ジャッジされることを恐れていました。
描いていても楽しくなかったですし、自信がありませんでした。
それが絵にも表れ、悪循環です。
このように色んな場面で私たちは恐れによって損しているのではないでしょうか。
この聖書箇所では弟子は嵐を恐れていました。
私たちの人生にも嵐があります。
環境、人の目に振り回されて損してしまうこともあります。
けれど、聖書は恐れなくて大丈夫と繰り返し語っています。
信じていきましょう。
バイブルメッセージのあとは、楽しいランチタイム。
新しい方も加わってくださり、自己紹介をしたり、新年の抱負を語りあったりと、お喋りに花が咲いた楽しいひと時でした!
次回のクロッキークラスは2月21日10:30〜13:00です。
どなたでも大歓迎です!
この日はピアニストの萌子さんをお招きした特別プログラム。
ドビュッシー(水の反映)、リスト (バラード2)、ガーシュウィン (Embraceable for you Fascinating Rhythm)などを弾いていただきました。
水の反映は、印象派の絵のようなイメージで、オアシス会名称の由来となった
イエスが与える永遠の生命に至る水が湧き上がる(ヨハネ4:14)の様子を連想させるものです。
リストのバラード2番は嵐と平和が交互にくる曲想で、イエスが私たちの心の中の嵐を鎮めて下さることを表現したそうです。
そして、クリスマスを待ち望むこの日開かれた聖書はルカ2:1~20。
イエスの誕生に込められたメッセージが語られました。
世界で最初のクリスマスは、華やかなネオンもない静かな場所でした。
人々に大きな喜びを与える、救い主が生まれた!
この知らせは、まず野宿していた羊飼いたちに伝えられました。彼らは家畜の世話ゆえに安息日を守れずにいて、ユダヤ人の中で見下されていた人々です。
迎える客間もなく、家畜小屋で生まれた救い主、イエス。そのしるしは、布にくるまれ飼い葉桶に寝かされていると天使は告げます。
すぐに出発して、赤ん坊のイエスを探しあてた羊飼いたち。天使が告げたことはすべて真実でした。羊飼いらは自分の日常には戻らず、すぐ人々に見たさまを伝えに行きました。
クリスマスのメッセージを聞いて、そのまま日常に戻るのは、なんともったいない。
もしや、今年のクリスマス、楽しい気持ちではなくて不安を感じてはいませんか? クリスマスは幸せな人の為にある?と思っている方はいらっしゃらないでしょうか?
イエスはこの世の底辺に生まれました。
だから、人々の苦しみや痛みを分かり共感してくれるのです。
それがあなた方に喜びを与えます。
神様、それは本当ですか?
私も、その真実が分かるようにしてください。
そこに約束されている大きな喜びを、私にも与えてくださいと求めようではありませんか。
天突く高層ビルの摩天楼。
絶えない人々の流れと鳴り響くイェローキャブのクラクション。
煌びやかに輝くネオンの不夜城。エネルギーと活気に溢れた
マンハッタン。貴方にとって、憩える場所はどこでしょうか?
タイムズ・スクエア近くの一角で
牧師がバイブルのメッセージをわかりやすく語ります。
砂漠に突如現れたオアシスのように
希望と憩いの時となりますように。
毎月第一金曜日
場所 :Kirov Recital Hall @ 244 Rehearsal Studios
244 W 54th St. 10F (between Broadway & 8th Ave.) Manhattan, NY
スピーカー:錦織 学 (ニュージャージー日本語キリスト教会牧師)
連絡先 :1-201-221-6244 (牧師携帯)
参加費:無料 軽食付き
7pmより会場に入ることが出来ます。
あっという間に2017年も最終月。
クリスマスを控え、JCCカフェもクリスマス仕様です。
本日のスイーツメニューはこの季節ならではの、生栗から作るモンブランと、キャラメルブッシュドノエルです。
モンブランのトップと中には手作りの渋皮煮も。ベースはサクサクと口どけの良いメレンゲを敷いて、栗の風味が存分に感じられるモンブランに仕上がりました。
キャラメルブッシュドノエルは子供のころ大好きだったケーキ屋さんのキャラメルロールを再現。
カリカリにキャラメリゼしたナッツと、ほろ苦いキャラメルバナナをトッピング。
人気のスイーツプレートはレギュラーサイズとハーフサイズの組み合わせを自由に選んで頂けるようにしました。
スイーツプレートには特製のリンゴジャムとブルーチーズのカナッペがセットに!
これがもう、甘いのとしょっぱいのの禁断のマリアージュで。。!
1枚じゃ足りない!あと10枚!!という美味しさでした〜
色あざやかなピクルスプレートも準備万端です。
クリスマススペシャルとして、いつも来てくださる皆さんに、ささやかながらクリスマスクッキーをプレゼント♡
カウンターでは自家焙煎コーヒーをハンドグラインドして、ハンドドリップ!
なんとも贅沢なコーヒーです。
今回はクリスマススペシャルゲストとして、リッジウッド歌う会の皆さんがミニコンサートをして下さいました〜!!
クリスマスにぴったりなクリスマスソングや、日本の歌など、とっても素敵なハーモニー。
皆さんリラックスしながら思い思いにコンサートを楽しんでいらっしゃいます。
小さな女の子は音楽に合わせてノリノリで踊っていてとっても可愛かったです♪
8月にプレオープンしてからこの数ヶ月の間、誕生したばかりのJCCカフェにたくさんの方が足を運んでくださいました。
こんな場所があったらいいなーという思いを多くの方が共有してくださって、今年いっぱい続けることができました。
もっともーっと地域に根付いて、公民館とか児童館みたいな場所になればいいなと願っています。
あんなこと、こんなこと、アイデアは山積みですが、まずは一歩一歩ゆるりと皆さんと一緒に居心地の良い空間を作り上げていけたらいいなと思っています。
2018年もどうぞよろしくお願い致します。
☆次回のカフェは
2018年1月10日12:30〜15:30です!
※時間が変更になっています。ご注意下さい。
12月は年に一度の色のお勉強です。
光の三原色と色の三原色は同じ色ではありませんよ〜
知っていましたか?
光の三原色は、赤、青、緑。テレビの仕組みも同じです。
色の三原色は、赤、青、黄。混ぜると黒くなっていきます。
雑誌をちぎって色々な色を探します。
雑誌をルーペでよく見ると、赤、青、黄色、黒のドットで表現されていますよ。
家庭のプリンターも同じ原理です。
様々な色を探したら、青い台紙に貼ってお魚を作ります。
画面に貼り付ける技法はコラージュと言います。
個性豊かな作品ができました〜!!
クロッキー教室のあとはショートバイブルストーリー。
ヨハネによる福音書1章1〜5節、9節
初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
この聖書箇所はイエス様がこの世に来たことを象徴的に表しています。イエスは光としてこの世界に来たというのが聖書全体を通してのメッセージです。
歴史を熱心に研究する人達の中にはイエスは12月に生まれたのではないと唱える人もいます。
12月の寒い夜、羊飼いが羊の番をするとは考えづらいので、実際イエスが生まれたのはもっと暖かい時期だったのかもしれません。
では、なぜ12月にXmasを祝うのでしょうか?
それは、キリスト教がヨーロッパに伝えられていったこと関係があります。
アメリカより更に緯度が高いヨーロッパでは、冬はとても日が短く、冬至はとても大切なお祝いでした。「これから日が長くなっていく!太陽が帰ってくる!!」と祝っていたのです。
それが、キリスト教がヨーロッパに伝えられていく時に、「光(イエス)が来る」と「太陽が戻ってくる」を重ねてお祝いするようになりました。
今日は、私達は色について学びましたが、光のない暗闇では、どんな色も黒にしか見えません。
光は私達にとってなくてはならないものです。
イエス様は暗闇を照らす光として私達のもとに来て下さいました。
日が短い時に光が来ることは大変な喜びですが、同時に私達の心にも光が必要です。
暗闇の中では全く気付かなかったシャツの染みに、光の中に出て初めて気づくように、私達も、光によって初めてその心の染みに気づくことがあります。
それは時として、とてもつらいことですが、その存在を知ることで、初めて「この染みを取り除いてください。」と祈ることができるのです。
皆さん、どうぞこのXmasに光を求めて、イエス様が私達のところに来たのはどういう意味なのか味わう機会として下さい。
次回のクロッキー教室は1月17日10:30からです。
新年最初のクロッキー教室で皆さんにお会いできるのを楽しみに待っています♪
空想画にチャレンジです。
新聞紙をちぎってその形の輪郭を描きましょう。その新聞紙も画面に貼って。
お題は「コミュニケーション」形を見ながら思いつくまま想像力絞って発想を広げましょう。
紳士靴をデッサンしました。
アウトラインを何本か引いてどんなボリュームか確かめてから描いていきます。
かっこいい靴が描けました!
恒例の人物画は、たまには講師のケイティーさんがモデルです。
クロッキー教室の後は錦織牧師によるショートバイブルメッセージです。
テサロニケ人への手紙第一 5章16節〜18節
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリストイエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
サンクスギビングデーが近づいてきたので感謝について話します。
1、感謝出来る事を探す
2、感謝出来ない事を感謝する。
辛い中にも神様の御手があります。
感謝できないと思う状況の中でも、お祈りしてみたら最後に感謝の言葉が出てきて平安が湧いてくる。
感謝できない状況も、神様が許された上で起こった事だから、受け止めてみる。
その時に平安が生まれる。
例えどんな状況にあっても神様は常に私達を愛し、十字架にかかって下さりひとり子イエスを与えてくださいました。
大変な時や辛い時、神様に見捨てられてしまったのではないかという気持ちになることはないでしょうか。
私達の状況によって、神様の愛がないと思うのではなく、神様の愛のコミュニケーションはイエスを与えて下さった事に全て現れています。十字架で死んで下さりどんなに愛して下さってるかである。
神から与えて下さった良いもの 良いとは思えない物も感謝出来る様にしましょう。
今日のテーマは抽象画。
正方形を描きましょう。
4つの角から画面の四隅に線を引きましょう。
この繰り返しでできた空間に濃さを変えた色を塗りましょう。
なんともおしゃれで個性的な抽象画が完成です。
次は物体のデッサンです。
今日はポットや瓶、コップを描きます。
ポットや瓶はちゃんと同じ面に置かれているでしょうか?
恒例の人物画は立ちポーズにチャレンジ。
肩の位置に気をつけて描いて見ましょう。
クロッキー教室のあとは、錦織牧師によるショートバイブルメッセージ。
聖書箇所:詩篇121篇
わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助けは、天と地を造られた主から来る。 主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。見よ、イスラエルを守る者は/まどろむこともなく、眠ることもない。主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。 昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。
先日、海岸で祈るリトリートへ参加し、そこで水平線から出る日の出を見ました。
リトリートとは元々、兵隊が一時退いて態勢を整えると言う意味で使われていた言葉です。
日の出の瞬間を写真におさめようと楽しみにしていたのですが、あいにくの曇り空でした。
雲がない方がいいのに。。と残念に思っていたのですが、雲の向こう側から黄金が輝いたのを見て、雲があるからこその感動と景色がありました。
人が見ていようが見ていまいが、写真を撮ろうが撮るまいが、毎日陽が昇り沈んでいます。
地球が周り、太陽が動く背後には神様がいらっしゃいます。
私たちが寝ている時も、神様が休まず私たちを守ってくださっているので、安心して神のもとで生きていけます。
次回のクロッキー教室は11月15日10時半からです♪
どなたもお気軽にご参加ください!
4回目のオープンを迎えたカフェ。
本日もスイーツもコーヒーもピクルスも準備万端です!
JCCカフェの定番メニュー候補のアールグレイパンナコッタとチーズケーキ。
それから、前回好評だったスイーツプレートには、
新作のりんごジャムもお目見えです。
ピクルスはビーツの赤が鮮やかですね!
ピクルスというとハンバーガーに入っているきゅうりぐらいしか思い付かないので、
色んな種類のお野菜のピクルスが食べられて嬉しいです♪
フンフン♪と準備しながらも、内心、「だ、誰も来てくれなかったらどうしよう。。」
「この大量のケーキとピクルス、全て我々の胃袋に収まるだろうか。。(じゅるり)」
と不安なのですが、、
本日も開店と同時に沢山の方が遊びにいらしてくださいました!
お子様連れの方、アメリカに来て間もない方、アメリカ生活ベテランの方などなど。。
色々な立場、環境の方が、思い思いに楽しく過ごしていらっしゃる姿を見ると嬉しくなります♪
海外生活初めたばかりの頃って、日本語で話せる環境にいるだけでホッとしたり。。
何気ない会話で得られる食材やスーパー情報などに、大いに助けられたなぁ。。
と、中堅主婦のカフェ子は新米時代を思い出してしみじみするのでした。
次回は12月13日(水)13:00~16:00オープンです。
初めての方も、お一人の方も、お子様連れの方も、どなたでも大歓迎です。
予約もいりません。お好きな時間に来て、お好きな時間に帰って頂いて結構です。
(比較的15時頃が空いています)
次回はスペシャルクリスマススイーツの予定です〜
お会いできるのを楽しみに待っています♪
第3回目のオープン日を迎えたJCC Cafe。
本日も美味しいコーヒーに、日本風スイーツ、絶品ピクルスで準備万端です。
この日のメニューは濃厚チョコレートパンナコッタ。
『無類のチョコ好き。でも甘い物は苦手。ビターに限る』のわがまま味覚のカフェ子が、「美味しい!」と思える配合を目指し、ビターチョコとセミスイートチョコをブレンドして作ったちょっと大人なチョコレートパンナコッタです。
もう一品はしっとりなめらかベイクドチーズケーキ。
小さな頃から母が作り続けている定番チーズケーキです。
焼きたてはふわふわ、冷めるとしっとりクリーミーで、どちらの食感も捨てがたい!
いつかカフェで焼きたてをお出しできないかな〜と目論んでいますよ♪
今回からはジャム名人のとっておき、イチジクジャムも登場しました。
旬の生イチジクをたーっぷり贅沢に閉じ込めた絶品ジャムは、甘さ控えめでそのままパクパクいけちゃいます。
今後も季節のジャムが登場するかも。。??
という嬉しい予告を頂き、今からワクワク!
実は今回のカフェ、オープンと同時にたくさんのお客様が駆けつけてくださり、
まだ慣れないJCC Cafeは、てんやわんやの大騒ぎでした。
手が足りず、長時間お待たせしてしまったお客様も。。
ピクルス始め、いろんな写真も撮り忘れてしまったり。。
至らないことだらけで申し訳ない限りだったのですが、
初めていらしたママさん同士が「また来月もここで会おうね!」と約束してくださっていたり、
ピクルスをお持ち帰りされたお客様から、「美味しすぎて止まらない!来月もリピートします!」
とメールを頂いたり。。
みなさまの暖かい眼差しに感動の涙がポロリ。。
まだまだ改善点だらけのJCC Cafeですが、逆に言えば伸びしろは無限大(^^;
地域の皆さまの憩いの場JCC Cafeを、皆さまと一緒に育てていけたらなと思っています。
次回のカフェは11月8日(水)13:00〜16:00です。
どなた様もお気軽に足をお運びくださいね。
↑JCC Cafeのパンフレットができました!