8月18日JCC Cafeプレオープン

JCC Cafeプレオープン!

 

初めまして、カフェブログ担当のカフェ子です。

構想から早3年..いや、2年..?
Paramusの閑静な住宅街の一軒家で、ついにプレオープンを迎えたJCC Cafe。

我らが錦織牧師が豆の仕入れから焙煎までこだわった、自家焙煎コーヒーの良い香りに包まれながらスタートしました。
ゆったりと設けられたテーブルの上には、お庭で摘んだばかりの野花のアレンジメント。

 

本日のスイーツは、堂島ロール風ふわふわミルクロールケーキ、アールグレイパンナコッタ、セミスイートチョコレートラングドシャ。

顎の裏が痒くなるほど甘いアメリカスイーツにお疲れの方に是非食べて頂きたい「The ジャパニーズスイーツ」です。
ロールケーキはパティシエの母から引き継いだ門外不出の秘伝ロールケーキ。
キメ細かくふわふわしっとりのスポンジです。
アールグレイパンナコッタは、紅茶の香りを存分に引き出せる工程を試行錯誤し、口どけぷるぷるの食感を追求したこだわりレシピです。

 

JCC Cafeには、スイーツだけではなく、ピクルス研究員特製のピクルスもあるのです。
スイーツ作りが趣味ながら、甘いものが苦手な私のような者にはなんとも朗報です。
半年前からピクルス班が結成され、何通りものビネガーやお塩、合わせるハーブの組み合わせを試作。
酸っぱいものが苦手な方も美味しく食べられる自信作のピクルスです。
スーパーではなかなか見かけない、カリフラワーカレーピクルスが大ヒット!
美味しくていくらでも食べてしまいます〜

 

アメリカならではの広々空間で、素敵なお庭を眺めながらのカフェタイム。
好きなところに座って自己紹介をしたり、おしゃべりを楽しんだり。
あっという間に閉店の時間となりました。

 

ちびっこ達が遊べるプレイスペースも。
初対面の同い年のお子さんが、すぐに一緒に遊び始めました。
子どもは仲良くなるのが本当に早いですね。

 

新しい出会いがあったり、ちょっとした生活の知恵をゲットしたり、何か楽しいことを始められたり、
いろんな人が自由に集える憩いの場所があればいいな。と思って始まったJCC Cafe。
まだまだ始まったばかりですが、今後はカフェの中で子どものためのリトミックや読み聞かせ、
手芸ワークショップ、お菓子・お料理ワークショップ、英語セッション、アレンジメントなど、
いろいろな楽しい企画ができたらな〜とワクワクしています。

次回のオープン日は9月6日(水)13:30~16:00です。
是非お気軽にのぞきにいらして下さいね。

What’s JCC Cafe?

ようこそJCC Cafeへ!

JCCとはJapanese Community Circleの略です。
自家焙煎のコーヒー、Japanese Qualityのスイーツ、自家製ピクルスでみなさんをお出迎えします。

アメリカに来たばかりの方。どこのスーパーで買い物したらいいの?右も左もわからない!と悩んでいませんか?
子育て中のお母さん。小さな子供を連れてゆっくりお茶する場所がない。。とガッカリしていませんか?
アメリカのスイーツはどれもこれも甘すぎる!日本の美味しいスイーツが食べたい!と思っていませんか?
最近何か面白いことないかなー。新しいこと始めてみたいなー。と思っていませんか?

そんな方々のためのJCC Cafeです。

情報交換をしたり、新しい方と出会えたり、新しいことにチャレンジできたり。
横の繋がりを必要とする方々が気軽に集える場所があれば。。と思い、地域の憩いの場としてJCC Cafeが誕生しました。

JCC CafeはParamusの閑静な住宅街に佇む一軒家の中でオープンしています。
アメリカならではの広々とした気持ちのいいお庭を眺めながら、ゆったりスペースでおくつろぎ下さい。
お子様を遊ばせることのできるプレイスペースもご用意しております。
お子様連れの方から、シニアの方までどなたでも大歓迎です。
ぜひお友達を誘ってお気軽にお訪ね下さい。お待ちしています。

全ての問い合わせは
JCC Cafe:
pastor.jccofnj@gmail.comまで。

これなーんだ?アウトラインを捉えよう!

JCCNJ主催 クロッキー教室

日時:3月1日(水)
(第一、第三水曜日に開催中)
*3月は第三週目のクラスはお休みです。

10:15〜 準備
10:30〜 クロッキー教室(指導:三村啓子さん)
11:30〜 バイブルショートメッセージ(錦織牧師)
12:00〜 ランチ・片付け

参加費:無料
持ち物:なし
住所:247 Jolene Ct, Paramus, NJ 三村家

お申し込みは不要です。
ランチは啓子さんがご厚意によりサンドイッチを用意してくださいます。
可能な方は、準備・片付けなどご協力頂けると幸いです。

お子様連れ大歓迎!
ベビーシッターはいませんが、アメリカならではの広ーいお宅で、
お子様と一緒に描いたり、子ども同士遊ばせたりしながら過ごしましょう。

あっという間に2月も最終日、明日から3月ですね。
例年になく一足早い春の訪れで、ところどころ草木が芽吹いていてワクワクします。
明日は3月1週目のクロッキー教室です。
今月は3週目はお休みになりますので、ご注意ください。

明日はなんと、20度超えだとか。。
タンクトップ&サンダルの人たちが街に溢れそうですね〜(^^)

今日はアウトラインを捉える練習です。
この白抜きの物体はなんでしょう??
想像力を駆使し、中身を埋めていきます。

 

左上のはクマかな??右上は…水差し??
下はなんだろう…。
正解はこちら!
見る角度によって、こんなにアウトラインが変わるとは!
皆さんはわかりましたか?

 

次はボトルを見ながら、自分でアウトラインをとってみます。
まずアウトライン、その後中身を描きました。
途中で辻褄が合わなくなって、アウトラインを修正したり。。
物の形をとらえるのは難しい!

 

本日のモデルは錦織牧師!
普段男性を描くことがないので、肩幅やスーツ丈のバランスに悪戦苦闘!
先生は「イケメン!」と喜んでくださったので良かったですが。。
男性モデル募集中!

クロッキー教室の後は、錦織牧師のバイブルショートメッセージ。

マタイ6章24節〜34節
「きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたに、それ以上良くしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて与えられるであろう。」

神様は私のことなんて、どうでもいいんだ。見捨てられたんだ。。
という思いになることがあるでしょうか。
けれどイエス様は、「空の鳥をごらん。野の花をごらん。
天のお父様が養ってくださるから何も心配していないよ。
あなたは鳥や花より、もっともっと大切なんだよ」
と優しく語りかけくださいました。

ここに出てくる神の国と神の義とは何でしょう。
神の国と聞くと、どこか特定の場所を思い浮かべるかもしれませんね。
けれど、聖書に神の国と出てきた時には、「神の愛に満たされる」と置き換えられます。
神の国とは、神様の愛に満たされる心、人生、生き方、家庭、人間関係、職場、学校etc…

それは周囲や環境といった外側から始まるのでなく、まず私たちの内側から満たされていく時に、周りにもその愛が満たされていくのです。
神様の愛に満たして頂くことに、日々集中していきたいですね。


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

1月6日クロッキー教室

明けましておめでとうございます!
2017年も自由な感性で絵を楽しみつつ、右脳のストレッチをしちゃいましょう。

​新年最初のクロッキー教室では、恒例かるたでお正月気分を楽しみました。
聖書のカルタで、色々な場面の絵を子供と確認しながら楽しみ、犬棒かるたの1枚を自分の画面に模写をしました。

​「頭かくして尻かくざず」のカルタの絵を想像して描きました。
それぞれのユニークなカルタ絵ができあがりました。

​前回に続いて立ちポーズ、床にちゃんと立っているかな?
クイックルの床面の四角がどのように、見えるのかな?ここにも遠近法がありましたね。

クロッキー教室の後は、錦織牧師のバイブルショートメッセージ。


新しい年にこの聖書の言葉を皆さんにご紹介したいと思います。

「しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。」イザヤ書40:31

今年は酉年ですね。この酉年の鳥はニワトリなんでしょうが、同じ鳥ということで、
この「わしのように昇ることができる」という聖書の言葉を取り上げます。

この聖書の言葉の背景は、今から2500年前のイスラエルです。
彼らは自分の国がなくなってしまう、という本当に大きな苦しみの中を通っていました。
彼らはそんな困難な中で「神は私たちを捨てたのだ」
「神は私たちの祈りに聞いてくれないじゃないか」と言っていました。
その彼らに神は「いや、私はあなた方のことを忘れてはいない。
あなたがたは、わしのように翼をはって、のぼることができるのだ」と語られたのです。
そのためにひとつだけ条件がありました。それが「神を待ち望む」ということです。
神を信じて、神を見上げて歩む、ということです。

私たちは八方塞がりのように感じることがあります。
どうにもならないように感じる時もあります。四方から囲まれていると思うことがあります。
しかし、そんなときに思い出してください。四方八方が塞がれても、上が開いている。
神さまに求めて、神さまに期待して歩んでいくことができる。
そのときに、私たちは「新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる」のです。
新しい年の皆さんの歩みが祝福され、困難が襲ってきたときにも、
神様によって、力を頂いて歩んでいくことができますように。


ランチの時間には久々の方の近況報告や、新年の抱負などを語り合い、楽しいひと時となりました。