説教者 : 錦織学 牧師
聖書箇所 : 歴代誌下20章1節~30節
教会と音楽はずっと一緒だった。
旧約聖書の時代から、いろんな楽器や歌で賛美をしていた。
今日の聖書箇所:戦いの場面での賛美。
内側にあふれてくるもの→賛美・・・これが大切。 でも・・・溢れてくるまで賛美はできないのか、すべきでないのか?
ユダヤの国の国難・・・モアブ・アンモン・エドムの民が攻めてくる。
自分の力の無さを痛感する。太刀打ちできない!それを認める王。
→神に祈る。神に目を向ける。
→預言者の言葉。神が戦われる!
状況は変わらない中での賛美・・・そこに奇跡が起こる。
使徒行伝16章25-34節
パウロとシラス・・・濡れ衣を着せられた中での賛美。
囚人たちは聞き入っていた。
地震で牢の戸が開いてしまっても、誰も逃げようとしない。
獄吏が「わたしは救われるために何をすれば・・・」
賛美は自分を支え、周りの人々に影響を与えていく。
納得行かなくても、賛美をする時に開かれる恵み。
どんな状況の中でも賛美しよう。
- テイクアウトQuestion
1)あなたが賛美したくなる時はどんなときですか?賛美できない時はどんな時でしょうか?
2)心にしっくり来る賛美、しっくり来ない賛美、ありますか?それはどのように受け止めればいいでしょうか?
3)賛美によって力を頂いた経験はありますか?どんな経験でしょうか?