2019年4月7日『三本の十字架』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所: ルカによる福音書23章39節〜43節

 

序)

  • 死刑囚の回心の証し。
    姉の情熱と真剣さに心動かされる。
    自分のような重い罪を犯した人は特別な償いの方法があるのでは?
    今日の聖書箇所との出会い→救い。多くの人々を導く。
  1. イエスへの応答
  • 神への恐れ
  • 自分の罪の自覚
  • イエスへの信仰
  • 難しいこという信仰ではない。ただ、「覚えていてください」
  • 何が彼をそのように変えたのか?
    ・・・イエスの姿。イエスの忍耐。イエスの祈り。
  • 十字架を挟んで、二つの応答。
    その応答によって、全く違うものになってしまう。
  1. イエスの応答
  • パラダイスと天国は同じ?・・・いろんな説がある。
  • 「今日」・・・「いつか」ではない。今日救われる。確実に救われる。
  • 「私と一緒に」・・・イエスがそこにおられるところが天国。
  • 十字架の上が天国に変わる。パラダイスに変わる。
    死んだ後だけではなく、この十字架の上でもイエスが共におられる。
  • そして、この天国は、もう一人の強盗をも、また十字架の下にいた人々をも招く天国だった。

<テイクアウトQuestion>

  1. あなたにとって「救い」とはなんでしょうか?イエスが与えようとしている「救い」は何だと思いますか?
  2. 死刑囚も救われる、という聖書のメッセージに対して、あなたはどう思いますか?
  3. 十字架に対する態度の違いで、2人の強盗の最期は全く違うものになってしまいました。十字架にはどのような力があるでしょうか?

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