クロッキー教室:卵に目鼻、顔を描く

ジョイジョイキャンプの会場作り、音楽室のイメージです。


有名音楽家+??の肖像画を描きました。キャンバスも額もダンボール!


子供の写真を撮るのと、工作が大好きというKさんの
エッグアートの作品も紹介して頂きました。


エッグといえば、顔のデッサンの基本ですね、
卵を使って目鼻のラインの基本ラインを学びましょう


今日のモデルさんは、競泳の池江璃花子選手です。
すごいね!可愛いね!という気持ちを込めてみなさん上手に描けました。


クラスの後は、錦織先生による聖書のお話です。
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今日は「顔」の話で、最初には楽聖たちの顔の絵がでてきましたね。
その中にもでてきましたバッハは、作った曲の最後にSDGという文字を書いていました。
それは、Soli Deo gloriaの略で、「すべての栄光は神に」という意味です。
聖書の中にこのような言葉があります。
「だから、あなたがたはこう祈りなさい、天にいますわれらの父よ、 御名があがめられますように。」 マタイによる福音書6章9節
これは「主の祈り」の最初の部分ですが、まず、わたしたちが神に祈るべきことは、バッハと同じように、「神の栄光が現されますように」ということです。
それは、神がわたしたちを愛してくださり、わたしたちのためにひとり子イエスを与えてくださったからです。
私達もその神様の愛に応えて、何をするにも神の栄光が現されることを求めていきましょう。

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エコール・ド・パリの画家モディリアーニは、服がお洒落

アメデオ・クレメンテ・モディリアニはユダヤ系イタリア人画家、彫刻家。
おもにパリの前衛芸術家が集まる場所で活動。

この特徴あるフォルムは何故なのでしょうか?

特別講師の太田美奈子先生の指導により、時代背景の説明を聴きながら、、

モディリアニ風の自画像をそれぞれ描きました。

KURO

クロッキー教室の後は錦織先生による聖書のお話しです。
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日曜日はイースターでしたね。
イースターはイエスが復活されたことをお祝いする日です。
イースターに関連して、聖書にはこのような言葉があります。
「死は勝利にのまれてしまった。 死よ、おまえの勝利は、 どこにあるのか。 死よ、おまえのとげは、 どこにあるのか。 」
コリント第一の手紙15章55節
人間にとって「死」は最大であり、最後の敵、究極の敵です。その死を打ち破って、イエスはよみがえられたのです。
そして、私達にもその勝利を分け与えようとしておられます。
私達はもう、死を恐れる必要はなくなったのです。
私達も、このイエスを頼る時に、このイエスの勝利を頂くことができるのです。

薔薇は書くのは難しいけど描くのは簡単!

「私の好きな絵」シリーズ第二弾は、モネの睡蓮の絵です。
パリ郊外にあるモネの家にTさんが行った時の睡蓮の池、庭園の写真見せてもらいました。


印象派のモネは、「光の画家」として、自然を愛する画家でした。


Tさんの家におばあちゃんが描いた薔薇の絵があります。


今日はTさんがアレンジをした美しい花を見ながら、薔薇を描きました。


ひらがなの「の」を書いて、少し繋げて、広げて繋げて、とんがらせて繋ぐと、薔薇の花になりました!

クラスの後は、錦織先生による聖書のお話です。
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今年のイースターは4月4日なのですが、
その前の金曜日はGood Fridayで、イエスが十字架にかかった日です。

なぜイエスが十字架にかかった日がGoodなのかは諸説あって、
Goodには昔「Holy」という意味があったとか、
Good-by同様に、GoodはもともとGodだったのだとか、
いろんな事が言われています。

でも、語源がどうであれ、イエスが十字架にかかられたことは、わたしたちにとってGoodなのです。イエスは人々の反感を買って、志の半ばで処刑された、というのではなく、わたしたちの罪を背負って、ご自分から十字架にかかられたのです。

それは、イエスのわたしたちに対する愛であり、また神様がなんとかして、わたしたちを赦したいと願って、なさっていることなのです。聖書にはこのような言葉があります。

「主は、わたしたちのために いのちを捨てて下さった。 それによって、わたしたちは 愛ということを知った。 」ヨハネ第一の手紙3章16節

ですから、このイエスが十字架にかかられたGood FridayはGoodな日なのです。

ことしのGood Fridayがみなさんお一人ひとりにとって、ほんとうにGoodな日となりますように。

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今日は楽しい雛祭り!

お雛様を描いてみましょう
お内裏様の衣装もよく観察してみましょう。
五人ばやしの笛は何人ですか?太鼓は2人?

左近の桜に右近の橘、
牛車もありますね。
最初に全体のバランスを輪郭を記憶しましょう。
そして単純な形から描いてみましょう。

皆様のお家のお雛様の話など聞きながら、
たのしい時でしたね。

錦織先生による聖書のお話

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お雛祭りは、女の子に元気に育ってほしい、という願いが込められたお祭りですね。
雛人形は、子どもたちに襲ってくる災いを代わりに負ってくれる人形というのが始まりだったとも言われているようです。
子どもたちが災いから守られますように、これは、世界共通の人々の願いでしょう。
聖書の中にはこのような言葉があります。
「主は言われる、 わたしがあなたがたに対していだいている 計画はわたしが知っている。 それは災を与えようというのではなく、 平安を与えようとするものであり、 あなたがたに将来を与え、 希望を与えようとする ものである。 」(エレミヤ29:11)
わたしたちが生きている限り、困難はやってくる、悲しいことだって起こってくる、どんなに祈り願ったところで、やはり、なんにも困難に出会わない、なんてことはないでしょう。しかし、そんな中でも、神はあなたに平安を与え、希望を与えようとしておられるのです。
だから、大丈夫。平安を与え、希望を与えてくださる神様を信頼していきましょう。
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「幸福な画家」ルノワール、ピアノを弾くN子ちゃん

メトロポリタン美術館所蔵のルノワールの作品、ピアノを弾く少女は有名です。
Nさんの子供の頃のピアノの楽譜本のカバーだったそうです。

ルノワールは現実には貧しかったり、家族の不幸があったり、晩年は病気と戦っていたのですが、
「風景ならその中を散歩したくなるような、女性ならその人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい」
と、生きる歓びを描き続けた信念が、人々に幸福を与える力になったのでしね。


みんなで「ピアノを弾くN子ちゃん」描いてみましょう〜。

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小さい時の思い出の中からも、それぞれの画面から、色々な曲が聞こえてきますね。

クロッキー教室の後は、錦織牧師による聖書のお話です。
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今、我が家ではポインセチアが赤くなって、日々の生活に彩りを添えてくれています。

ポインセチアは日が短くなると花芽をつけ、その周りが赤くなるのですが、この地域では秋には家の中に取り込まないと枯れてしまいます。しかし、家の中は夜まで明るいので、いつまでも鼻芽をつけられないので、赤くなることもなく、春になってしまいます。そこで、毎日午後5時から翌朝8時までカバーをして、「秋なんだよ」ということを教えてあげるのです。

今年はコロナで、大体夕方5時も朝8時も家にいるので、12月からカバーをし始めました。毎日毎日、何も起こらなくても、夕方5時にはカバーをしました。

そしたら、1月になってから葉っぱが少しずつ赤くなっていき、2月14日のバレンタインデーには見事な色になってくれました。

このポインセチアの姿を見ながら、思いました。
簡単に葉を赤くしたければ、赤いペイントを塗ればいい。
でも、ホンモノを作るためには、何の変化がなくても毎日毎日忠実にカバーをしなければいけない。
わたしたちもそうなんじゃないかと思ったのです。

「油断することなく 、あなたの心を守れ 。命の泉は ここから 流れ出るからである」 箴言4章23節

外側を飾るのではなく、時間がかかっても内側に目を向けて、内側から溢れるもので勝負をする、そのような歩みをさせていただきたいと思いますね。

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ゴッホの椅子を描く

今日は、特別講師の太田美奈子さんによる
ゴッホについて学びました。


特にゴッホとゴーギャンとの関係は知っていると絵がより理解でき、
作品の鑑賞が楽しくなります。


平行四辺形をいくつも描くと椅子になりましたね。
椅子の上には自分らしい物をそれぞれ描いてみました。

クラスの後は錦織先生による聖書のお話しです。
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今日のゴッホの話でしたが、
ゴッホは牧師の息子でした。
私も牧師の息子なので、どこかつながることがあるかなあと思って、
自分にとって大切な聖書の言葉を紹介したいと思います。
真理は、あなたがたに 自由を得させるであろう。 ヨハネ8:31
私はいろんなことを我慢して、周りの目を気にして、子供時代を過ごしました。
親を困らせたり、その顔に泥を塗ってはいけないと・・・。ゴッホはどうだったでしょうかね。
でも、この聖書の言葉、文字通りのことが起こったのです。
他人の顔色ではなく、自分がどこまでも神様に愛されているという「真理」を知った時に、この喜びをどのように表していったらいいのだろうか、それを考えるように変わりました。
自由になったのです。
神さまはわたしたちに自由になってほしいと願っておられます。
わたしたちは何かに縛られていないでしょうか?
神さまの与えてくださる自由を求めていきましょう。
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次回は、2月の17日(水曜日)です〜。

デザイナー達のロゴマークと楽しい絵

1964年の東京オリンピックで活躍したデザイナーさんや、
現在活躍しているデザイナーさんを紹介します。


ポスターや、色々な企業のロゴマークを作っていますね。


この有名なロゴマークもデザイナーも現在活躍のデザイナーさんです。


シンプルな形がら自由な発想で短時間でこんなに楽しい絵がかけました。

クロッキークラスの後は、錦織学先生による聖書のお話
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「イエスは涙を流された。」ヨハネ11:35
イエスは救い主で、死をも打ち破る力を持っている方です。
そのイエスが、親しかったマルタとマリヤの姉妹の弟が亡くなった時、涙を流されたことが記されています。
このイエスの姿の中に神さまがどんな方かが表されています。
神さまは、全世界を造られた大きなお方なのですが、
それとともにわたしたちの痛みや悲しみをわかってくださるのです。
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2月は3日&17日(水曜)開催予定です。

新春クロッキー教室、今年もよろしく!

クロッキーの1月最初のクロッキー教室
モデルは錦織学先生です。


画面を縦に4つに区切り、
頭の大きさや、身体の半分の位置を確認します。


描きやすい素材で、
モデルさんとコラボする気持ちで
楽しみながら線を走らせましょう。


自分の作品に新しい自分も発見できますね。

錦織先生からの聖書のお話 ーーーーーーーーーー

今年は丑年ですが、今日は牛の話ではなく、羊の話です。
聖書の中で一番登場回数が多い動物は、おそらく羊でしょう。
詩篇の23篇1-2節にはこのように書かれています。
「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。 主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。」
ここでは、わたしたちが羊に例えられています。
わたしたちは迷いやすい羊、そして、そのわたしたちを神さまが羊飼いのように導いてくださるのです。
これは、緑豊かな地で書かれた詩ではなく、乾燥地帯で書かれた詩です。
神さまはこのように、困難の中でも、わたしたちを養ってくださるのです。
この一年も、困難がやってきても、神さまが守ってくださることを信じて歩んでいきましょう。
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次回は、1月20日(水曜日)です。

クリスマスの色、何色?

12月は恒例の色のお勉強です。
「天体の動き」を模写して、自由に色をつけてみましょう。

古代の壁画の絵具は何だったのでしょうか?
天然の岩や鉱石から顔料、植物などからの染料。

光の三原色はプリンターのインクのように、CMYです。
黒Key Plate,を加えると どんな色でも印刷できますね。

身近には色々な色を楽しみに、生活を楽しみましょう。
クラスの後は、錦織先生の聖書のお話です。

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今日は色について、学びましたが、クリスマスといえば、何色でしょうか?
やはり、赤と緑ですよね。
この赤と緑がクリスマスの色だということが一番わかる聖書の言葉を今日は紹介します。
「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ3:16
赤は、イエスが十字架で流された血を表しています。神様がわたしたちを愛してくださった、その愛の表れとして、イエスはわたしたちの罪を負って、十字架にかかられました。その神様の愛を表す色が赤です。
そして、イエスを信じる者たちが、永遠の命をいただくことができると聖書は語ります。緑はこの「命」を表しています。この「永遠の命」は長さのことだけではなく、中身のある命、生き生きと生きる命です。
今年のクリスマス。お互い会えない、盛り上がれない、ちょっと寂しいクリスマスですが、その中にもこの生き生きとした命を頂いて、すごそうではありませんか?
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Merry Christmas & Happy New Year!!!
2021 年、1月は6日&20日(水曜日)開催予定です。

*JCCカフェ通信-第1号*

皆さん、こんにちは!

お元気でお過ごしでしょうか?新型コロナウィルス感染拡大の影響で、今年に入ってか らお休みしているJCCカフェですが、今はまだいつカフェを再開できるか分からない状況です。このような中 でも皆さんと繋がっていることができたらと思い、この度「カフェ通信」を発行することになりました。これ から、定期的に配信することができればと願っています。今回はもうすぐサンクスギビングということで、それにちなんだ話題をお届けします!

*JCCカフェ通信-第1号*   をお開きください。

◆トピック◆

)メッセージFrom カフェマスター

「すべてのことについて感謝しなさい。」 テサロニケ人への手紙第一5章18節

 2)Apple Cake Sharlotka (Country Apple Cake)  作り方

フワフワ、しっとり。6種の材料でこんなに簡単に 出来るなんて!急なお客様にもぴったりです!

3)飢餓献金のご報告

4)集会・プログラム

それでは、皆さん、素敵なサンクスギビングを過ごされますように!
 NJ日本語キリスト教会
カフェスタッフ一同
 
jccofnj.org/jcc-cafe(カフェブログ)
www.jccofnj.org(教会ホームページ)