説教: 錦織学牧師
聖書箇所: ヨハネによる福音書(John) 8:31-32
- 今年、教会のために与えられているみことば。
- 自分を縛っているものを知る
- イエスを信じた人たち→最後はイエスを殺そうとした。
・・・33節「私たちはもともと奴隷になんてなったことはない」 - 第一コリント8章2節「知っていると思っている人は知らない」
自分が何かに縛られていると知ることがまず大切。 - 何に縛られているのだろうか?
- 「罪」「死」「律法主義」「過去の傷」「恨みや怒り」
- 全ては認めるところから始まる。
- 神の子の自由
- イエスを信じる者たちは自由を与えられる。
神の子としての自由。ローマ8:15
神の子として、神を信頼して歩める自由。⇔ 奴隷として、ビクビク歩む。 - もう2度と奴隷のくびきに繋がれてはいけない・・・ガラテヤ5:1
奴隷のくびき ⇔ イエスが私たちのために準備してくださっているくびきマタイ11:30「わたしのくびきは負いやすく」・・・「ぴったりフィットする」カスタムメイド。 - 他の人とは違う。違っていい。違わないといけない。
- 隣人のための自由
- ガラテヤ5:13-14
- 私たちの与えられた自由は、自分勝手に生きるためではない。隣人に仕えるため。隣人を愛するための自由。
<テイクアウトQuestion>
- あなたは自由ですか?あなたは何かに縛られていますか?あなたを縛っているものは何でしょうか?
- イエスはどのように私たちに自由を与えてくださるのでしょうか?自分が今まで経験した「解放」はどのようなものだったでしょうか?
- あなたはイエスによって与えられた(与えられる)自由を、これからどのように用いていきますか?