先日大学の卒業式に出席しました。残念ながら両親は来る事ができませんでしたが友達が一緒に来てくれ、お祝いをしてくれました。実際の卒業よりは5ヶ月遅れではありました…
Read More「こんなすばらしいことを、なぜ独り占めにしていたの?…」
「こんなすばらしいことを、なぜ独り占めにしていたの?なぜもっと早く教えてくれなかったの!?」 これが翌日の彼女の挨拶の言葉でした。アーサー先生が洗礼式でドアのノ…
Read More「洗礼を受けてから四年が…」
洗礼を受けてから四年が経とうとしています。その間主の恵みは本当に大きなものでした。全知全能なる主の愛の中にあって日々強められ喜びを与えられました。これからもそう…
Read More「私は31歳の時に…」
私は31歳の時にまだ結婚する前の家内を通して、イエス様に出会いました。 今振り返れば、小学校のYMCAのキャンプや、高校の予備校もYMCA、また大学もミッション…
Read More「今思うと私の家族は…」
今思うと私の家族は人への思いやりという意味では決して豊かに与えることのできる家庭ではなかったように思います。やさしいけど無口な父を、気の強い母は頼りないと言い、…
Read More「International VIP Club との出会いと祝福」
1997年11月主の導きにより東京に仕事を与えられ12年振りに日本で働くことになり、単身帰国しました。長年の妻の祈りと教会の諸兄姉の祈りによって奇跡のように、1…
Read More「去る4月27日午前0時14分、我家に次男が誕生しました…」
去る4月27日午前0時14分、我家に次男が誕生しました。予定日より3週間以上早かったにも拘わらず、体重は2700グラムを超えて健康で、外に出る日を待ち切れずに生…
Read More「私がこのMaywoodの教会に初めて行ったのは…」
私がこのMaywoodの教会に初めて行ったのは5年くらい前のクリスマスの頃だったかと思います。 初めから、たくさんの人が暖かく声をかけて下さり、家庭集会にも送り…
Read More「牧師の子供として育った私は…」
牧師の子供として育った私は、幼い頃から聖書や教会には慣れていました。しかし、小学校4年生の時牧師である父が亡くなってから、少しずつ教会との間に距離ができていて、…
Read More「ハドソン河を渡った」
沢山の方々から祝福をいただいて、この4月8日に錦織牧師から洗礼を受け、晴れてクリスチャンの道を歩むことになりました。でも、1940年生まれ、61才の私がなぜ今更…
Read More「1998年のクリスマスは…」
1998年のクリスマスは私にとって特別なものでした。それは私が本当の意味でのクリスマスを知って迎える初めての年だったからです。伝道の書3章に「全てのワザには時が…
Read More「私は山形県新庄市という小さな田舎町で…」
私は山形県新庄市という小さな田舎町で生まれ、そこで中学まで過ごしました。私が通った幼稚園は確か教会が運営していた幼稚園で、そこで讃美歌を歌ったことを覚えています…
Read More「私とキリスト教の最初の出会いは…」
私とキリスト教の最初の出会いは大学に入学した年です。それは私が自ら求めたものではなく、大学がカナダのミッション系だったことによることからです。今考えますと、その…
Read More「私が最初に教会というものに…」
私が最初に教会というものに足を踏み入れたのは小学校の2年生くらいの頃だった。動機はかなり単純で、友達が「お菓子がもらえるところだよ。」と誘ってくれたからである。…
Read More「神様に捉えられ」
12月初めに行われた洗礼式は印象深いものでした。ともに喜びにあづかりつつ、自分の洗礼式のことを思い出していました。また、ひとつひとつのキャンドルに灯りをともすこ…
Read More「生かされている喜びと感謝」
もし、私が神を知らなかったなら、この肉の体はとうの昔に滅びていたに違いないことを自分自身よく知っています。誰でも1度や2度は命にかかわる危険を、長い人生の間には…
Read More「何者も神の愛から私たちを引き離すことはできない」
私が洗礼を受けたのは、高校1年生の6月です。父が私たちを収集し、「家族全員で洗礼を受ける」と言い出したのがきっかけでした。 幼い頃から叔父が牧師をする教会に通っ…
Read More「十字架の痛み」
私は今、2人目の子供を妊娠中です。9ヶ月目に入り、まもなく出産を控えていますが、今回はつわりはひどかったものの本当に神様に守られ、皆さんの祈りに支えられて、ここ…
Read More「今から10年前の春分の日に…」
今から10年前の春分の日に、千葉の海岸で洗礼を受けました。それまでには色々な「出会い」がありましたが、神様はこんな小さな私のためにたくさんの人を通して導いてくだ…
Read More「1997年のクリスマス、主人と一緒に…」
1997年のクリスマス、主人と一緒に生まれて初めて教会に行きました。その時まで、特に教会に興味を持ったこともなく、聖書にも触れる機会のなかった私にとって、教会は…
Read More「主が共にいることの喜び」
「しかしあなたがたは、以前は遠く離れていたが、今や、キリスト・ イエスにおいて、キリストの血によって近いものとなったのです。」 (エフェソの信徒への手紙 一章十…
Read More「えっ、転勤?ロサンゼルス?…」
「えっ、転勤?ロサンゼルス?いったい私はどうなるの?」これが父から転勤の知らせを聞いた私の心の中の呟きでした。当時、私は日本の高校1年生。幼い頃に体験したアメリ…
Read More「最近救われた者の証」
学生時代に本格的な登山をしていたこともあり、一日の無事を眠る前に感謝する習慣を持っていました。そしてクリスチャンである家内との結婚を機に、感謝の対象を神様にして…
Read More「ボクにはキライなヒトがいます。…」
ボクにはキライなヒトがいます。 ボクはどうしてもカレをスキになれません。 カレを許すことができません。 ずっと考えていた。自分が存在する理由と、そこに付随する侘…
Read More「弱さと信仰」
ニュージャージー日本語キリスト教会は、1987年メイウッドの地に呱呱の声をあげて12年目の春を迎えています。 現在の錦織先生に至るまでその間3人の牧師先生、二人…
Read More「石の上に現在二年」
主の御名を賛美します。ハレルヤ! j-Gospelの音楽ミニストリーを佐佐木兄と始めて、はや二年が過ぎようとしています。皆様の祈りに支えられて来た事を感謝しつ…
Read More「私の証」
神様が一人一人に与えるご計画は、わたし達の想像を超え、不思議な形で現れます。私はアメリカへ来て聖書に触れ、生まれて初めて教会に足を運んだものですが、振り返ってみ…
Read More「あゆみ」
私が語学留学のため、6年間の教員生活にピリオドを打ち、NYに単身やって来たのは去年の5月でした。誰一人、知人友人もいない、全くのゼロからスタートして、この約一年…
Read More「今思うこと」
今時々思うことがあります。 それは僕がクリスチャンになるなんて思ってもいなかったということです。日本で生活している時は、宗教について考えもしませんでした。どちら…
Read More「だれが、キリストの愛からわたしたちを…」
「だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。 患難か、 苦悩か、迫害か、 飢えか、裸か、危難か、剣か。」 『ローマ書』 8:35 初めて死というものに…
Read More「私はクリスチャンファミリーに生まれ…」
私はクリスチャンファミリーに生まれ、物心がついた時には教会に行っておりました。日曜の午前は私と兄は日曜学校、その後両親の礼拝が済むまで遊んで待つと言う日曜日でし…
Read More「留学生として」
僕がアメリカへ単身留学したのは中学三年生となった春の事でした。それまで意味の無い学校生活を送ってきた自分にとってアメリカへ行く事は新しい人生の幕開けのように思え…
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