1997年11月主の導きにより東京に仕事を与えられ12年振りに日本で働くことになり、単身帰国しました。長年の妻の祈りと教会の諸兄姉の祈りによって奇跡のように、1988年にアメリカで救われた私は日本での信仰生活は初めてでした。教会もJCCNJしか知らない私にはなかなか馴染めませんでした。与えられた職場でも、案の定クリスチャンは私だけ。時間の経過とともに信仰の火が消えて行く様に思え、寂しさをひしひしと感じておりました。その様な時に五賀兄弟(JCCNJのOB)を通してInternational VIP Clubを紹介されました。初めて出席したのは丸の内のパレスホテルでの朝食祈祷会でした。そこでInternational VIP Clubの創設者である佐々木弁護士、市村師を紹介頂きました。職場が有楽町で日比谷公園のそばでしたので、帝国ホテルの朝食祈祷会(毎週水曜日)を紹介され、それ以来再びアメリカに戻るまで、この由緒ある(同クラブの最初の集会が開かれた場所であったのです)帝国ホテルの朝食祈祷会へ出席する様に導かれました。そしてVIP Clubがイザヤ書43章4節の「私の目には、あなたは高価で尊い」(You are Very Important Person in God Eyes)からであり、その御言葉通り一人一人が神の目にはVIPであるとの理念で運営されていること、ビジネスマン、専門職の異業種交流の場であり、福音伝道の場であること、会員制クラブであり、どの宗派にもどの教会にも所属していないこと等が分かりました。

帝国ホテル朝食祈祷会を通してInternational VIP Club の色々な集会(昼食会、夕食会、オアシス祈り会等)を紹介され、お茶の水の夕方集会に出席したのをきっかけに、その「祝福の秘密」を知りたいと思うようになりました。「なんでこんなに祝福された集会なのだろう?」、「なぜ祝福されるのだろう?」と不思議に思い、全ての集会に出席して見ようとの思いが与えられました。およそ半年掛けて殆ど全ての集会に出て見たのですが、残念乍らその秘密はわかりません。そして出席していない集会は、オアシス木曜祈り会と月1回のオアシス徹夜祈り会だけ残りました。仕方なく(祈りが苦手だったので)木曜の夕方の祈り会へ出席しましたが、それでもまだ秘密はわからないままでした。そして最後に残った徹夜祈祷会へ、一大決心をして出席したのです。そして眠い目で朝を迎え、最後に全員で賛美している時に、その「祝福の秘密」がついに分かったのです!!そうです、「祈り」だったのです。決して渇くことのない「生命の泉」(ヨハネ4章14節)を体験した瞬間でした。

その後、多くの主にある祈りの友が与えられ、多くのビジネスマン・専門職の方々に生きて働かれるイエスさまの御業、「証」(あかし)を聞き、良き交わりをさせて頂き、正に日本の生活のオアシス(泉)となって、弱い私の信仰の火を絶やすことなく燃え続けさせて下さったのです。

VIP Clubでの奉仕(「証」、司会役など)も、いつも生きて今も働かれる「イエスさま」が支えてくださり、「語るべき言葉を教えよう」(出エジプト4章12節)と示してくださり、奉仕を終えて見ると何時も「私ではない、私には出来ない」と祝福で満たしてくださったのです。

会社のリストラにより、1999年4月末で突然解雇され、たった1年半で又仕事を失いました。本当に驚きましたが、祈りで支えられ、全く動揺することはありませんでした。秋の修養会までにアメリカに戻ることにし、それまでの5ヶ月をInternational VIP Clubの祈りの友に、祈りで支えられ励まされ、特にNew YorkでのVIP Club開催の為に祈って下さいました。最後のオアシス徹夜祈り会で、私の滞日2年程を振り返り乍ら、VIP Club との出会い、主の導きにより徹夜祈祷会の「生命の泉」(上述)の体験を「証」(あかし)する恵みを頂きました。

2000年2月初旬、大雪の朝、第1回目の朝食祈祷会(現在のJCCNJの朝食祈祷会のマンハッタン45丁目のマクドナルドにて)と、徹夜祈祷会(42丁目のGrand Central Station前の友達のOfficeにて)が同時にスタートすることが出来ました。

失業中であったので、「リストラ・ミニストリー」だね!と苦笑し乍らも、VIP Club の為、Mid Townで仕事が与えられる様に毎週、真剣に祈り続け、JCCNJの皆様の熱い祈りに支えられて、現在の仕事が与えられましたが、何故かNew Yorkの郊外の職場が与えられました。「すべてのことを働かせて益としてくださる」(ロマ書8章28節)主に期待しています。

現在のInternational VIP Club の集会は、毎週水曜日夕方集会(午後7時15分~午後9時)と毎週金曜日徹夜祈祷会(午後11時~翌午前5時)を左記住所にて開催中です。ともに「生命の泉」に預かりたいと願っています。主の御名を心から賛美します。

211 East 43rd Street, Suite 1201

New York, NY (43rd Street, Between 2nd and 3rd Avenue)

詳細は、http://vip-club.tv/ 又は、E-mail: katoh7316@worldnet.att.net まで。

月報2001年12月号より