2018年3月11日 『共に歩む喜び』

説教: 錦織学牧師

聖書箇所: ピリピ人への手紙2章1節から11節

 

ピリピ2:1–11
「共に歩む喜び」

7年前に思わされたこと。
支援する人々を支援する
長く覚え続ける

宮古の教会の歩み
教会存続の危機の中での震災
教会堂は被害を免れた。
「救援物資あります」「携帯の充電できます」の貼り紙
→誰も来ない。
避難所に出て行く。耳を傾けて行く。仕えていく。
→信頼を築いて行く。

高く掲げられる十字架
・・・しかし、私たちはそのように生きているだろうか?
イエスは私たちのために低くなられた。

・・・私たちと共に歩むために。
・・・その低くなられたことの極致が十字架。
→そこに私たちも招かれている。


テイクアウトQuestions
東日本大震災で被害にあった方々、痛みの中にいる方々のために、私たちは何ができるでしょうか?
あなたは十字架を見るときにどんなことを感じますか?イエスの十字架はどんな意味があるでしょうか?
あなたの隣人は誰ですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です