古きよき「アメリカ」を描き続けたノーマン・ロックウェル の画集を見ながら、
観察して描く意味、描く事によって見えてくるもの、平面の白い画面に
空間が描けて来る事を意識しましょう。
それぞれの人を観察して感情や生活感が見事にい描けていますね。
来年の Keico W カレンダーの中から好きな絵を模写してみましょう。
こんな気持ちで描いたのかな?このモデルさんは誰かな?
立ちポーズ、今日は3分間で仕上げましょう!
古きよき「アメリカ」を描き続けたノーマン・ロックウェル の画集を見ながら、
観察して描く意味、描く事によって見えてくるもの、平面の白い画面に
空間が描けて来る事を意識しましょう。
それぞれの人を観察して感情や生活感が見事にい描けていますね。
来年の Keico W カレンダーの中から好きな絵を模写してみましょう。
こんな気持ちで描いたのかな?このモデルさんは誰かな?
立ちポーズ、今日は3分間で仕上げましょう!
今月のスイーツ チーズケーキ、モンブラン、りんごのタルト、シュークリーム
軽食は押し寿司とサンドイッチ
フードはセルフサービス形式、今日はどれを食べようかな?
歌う会の皆さんによるミニコンサート、最後は参加者全員で「もみじ」を合唱
コーヒーマスター錦織牧師による感謝祭のお話し。
日々与えられる恵み、ついつい忘れがちですが、
毎日感謝しながら歩みたいですね。
次回のカフェは12月11日@Paramus です!お楽しみに!!
色々な積み木を描いてみましょう。
奥の辺は手前の辺より長くはなりません。
こんなところにも「遠近法」がありましたね。
立体が描けたら、椅子も簡単?
イケメンモデルさん、トシさんありがとう!
美人にハンサムに描けたかな?
曲線を使って画面を分割
それぞれのスペースをデザイン
初めてのモデルさん、お疲れ様〜、
後ろ姿も素敵ですね。
丸くなれなれ〜と、指でこすったりして、始めての人も上手に描けましたね。
林檎の色、林檎の影、ピカっと白くぬいたら光も描けました。
右脳トレーニングは、自分のイニシャルの形を使って、建物にしたり生き物にしたり、
子供達に負けない想像力は若さの秘訣です。
ランチタイムで林檎と一緒にサンドイッチや手作りケーキ、夏休みのエピソードを語り合いました。
クロッキー教室の後は、錦織牧師のバイブルショートメッセージ。
丸だけ使って、人を描きましょうー。
四角だけ使って、人を描きましょうー。
三角だけ使って人を描きましょうー。
色々なペンを画面いっぱいに伸ばして描いてみましょう。
他の人の作品を見るのはとっても勉強になりますね。
それぞれの個性一杯の作品です。
素敵な人物画ができましたね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
人物は正面から描くと、膝が出ているのが難しいですね。
先生のお話もカラヴァッジョの絵を見せながら、
遠近法は難しくありません、遠くの物は小さくて手前の物は大きく見えるだけ。
サイコロも描いてみましょう。
立方体が自然に見えますか?
手前の家は大きくて、遠くの家は小さくなります。
風景画もこの規則だけを意識していると、どんどん世界が広がりますね。
シャツの襟元をきっちり描いてみましょう。
モデルさん、初挑戦お疲れ様です。
見ないで描けますか?お爺さんになった時の顔はどんなかな?
輪郭線の中に見た事ある人の顔を描いて見ましょう。
フランス人、日本人、目の位置眉毛の位置どこになりますか?
先生のモデルです。画面一杯に描いて見ましょう。
片目を閉じてペンを立てて、身体のバランスを測って見ましょう。
顔の特徴が見えてきましたね。
そして描く人の個性が加わって、皆様の個性豊かな力作が出来上がりました。
先生お疲れ様でした。
クロッキー教室のあとは錦織先生によるショートバイブルメッセージ。
このカルタの個性的で優しいタッチの原画は、レッティ・ガリさんが描いたものですね。
美術館に並ぶ作品のカード、3分割されています。
クロッキー帳も画面を3つに分割してバランスを考えましょう。
どの絵柄を選ぶか、好き嫌い、絵を書く時は我儘OK自分の気分に従いましょう。
クロッキー教室のあとは錦織先生によるショートバイブルメッセージ。
色んな色をちぎって、色ごとに集めて、青い台紙に貼って見ましょう。
クロッキー教室のあとは錦織先生によるショートバイブルメッセージ。
白い紙袋に自分のブランドをデザインしてみましょう。
まず、帯状に線を引き、真ん中の四角に星を描いてみましょう。
周りの空間に、丸を3つ、三角3つ、波線も描きましょう。
裏は自分らしいマークを真ん中に描き、周りをデザインしてみましょう。
個性豊かなそれぞれのブランドのショッピングバックになりましたね。
「かき氷宇治金時」ブランドは先生のお手製バックです。
クラスに参加して初めてモデルの順番がまわってきました。
楽しくおしゃべりしながら、美しく描いて下さい〜!
クロッキー教室のあとは錦織先生によるショートバイブルメッセージ。
空間に釘を付け加えることにより、画面の物語性がグッと出てきますね。
モデルさんは、見た事ある人ですね、お疲れ様です。
皆さんよく特徴をとらえて楽しく描けました。
美味しそうな、洋梨を色々な方向から、縦割り横割りも描いてみましょう。
先生の描いた洋梨も美味しそうですね。
夏休み最後の日、子供達も一緒です。
自分の描いた形を隣の人に渡して、どんどん描き加えて行きましょう。
輪ゴムの形5つ描いて、それを使って「夏の絵」にしましょう!
考えこんではいけません。右脳を柔らかくして、楽しみながら〜。
カモの置物を描いてみましょう。
四角いマットに乗っていますか?マット返の長さをよく計って下さい。
ウイリアム君7ヶ月モデルデビューです!
優しい気持ちになりながら、愛情一杯の作品ができました。
今日でクロッキー教室は10周年です。
いつものサンドイッチとデザート沢山いただきました。
それぞれの視点から、色々な桜でお部屋も満開になりました
第一コリント13:4-7
プリントの線でかこまれた4つの形は何かわかりますか?
正解はポット、鉛筆削り、ソースのボトル、スリッパです。
2018年最初のクロッキークラス。
この日は気温も低く、朝から雪がチラチラ。。
体調を崩している方も多いだろうし、きっと少人数でまったりクラスだろうなー。
と思いきや!なんと、雪の中12名もの方々が集まって下さいました!
こちらはアートカルタ。
一人一枚ずつ模写していきます。
ご本家より上手ですよね??!
皆さん素晴らしい作品ができましたー!
そして新年一発目の人物画は・・
もちろんこの方、錦織牧師!
男性のスーツ姿はバランスがとても難しいですが、初めての方もとても素敵に描けました!
クロッキー教室のあとはショートバイブルメッセージ。
ヨハネによる福音書6章20節
すると、イエスは彼らに言われた、「わたしだ、恐れることはない」
「恐れるな」という言葉は聖書にたくさん出てきます。
ある説では、365回出てくるとも言われています。
それだけ私たちが恐れやすい存在かということを表していると思います。
私は昔、絵を描くのが苦手でした。
ジャッジされることを恐れていました。
描いていても楽しくなかったですし、自信がありませんでした。
それが絵にも表れ、悪循環です。
このように色んな場面で私たちは恐れによって損しているのではないでしょうか。
この聖書箇所では弟子は嵐を恐れていました。
私たちの人生にも嵐があります。
環境、人の目に振り回されて損してしまうこともあります。
けれど、聖書は恐れなくて大丈夫と繰り返し語っています。
信じていきましょう。
バイブルメッセージのあとは、楽しいランチタイム。
新しい方も加わってくださり、自己紹介をしたり、新年の抱負を語りあったりと、お喋りに花が咲いた楽しいひと時でした!
次回のクロッキークラスは2月21日10:30〜13:00です。
どなたでも大歓迎です!
12月は年に一度の色のお勉強です。
光の三原色と色の三原色は同じ色ではありませんよ〜
知っていましたか?
光の三原色は、赤、青、緑。テレビの仕組みも同じです。
色の三原色は、赤、青、黄。混ぜると黒くなっていきます。
雑誌をちぎって色々な色を探します。
雑誌をルーペでよく見ると、赤、青、黄色、黒のドットで表現されていますよ。
家庭のプリンターも同じ原理です。
様々な色を探したら、青い台紙に貼ってお魚を作ります。
画面に貼り付ける技法はコラージュと言います。
個性豊かな作品ができました〜!!
クロッキー教室のあとはショートバイブルストーリー。
ヨハネによる福音書1章1〜5節、9節
初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
この聖書箇所はイエス様がこの世に来たことを象徴的に表しています。イエスは光としてこの世界に来たというのが聖書全体を通してのメッセージです。
歴史を熱心に研究する人達の中にはイエスは12月に生まれたのではないと唱える人もいます。
12月の寒い夜、羊飼いが羊の番をするとは考えづらいので、実際イエスが生まれたのはもっと暖かい時期だったのかもしれません。
では、なぜ12月にXmasを祝うのでしょうか?
それは、キリスト教がヨーロッパに伝えられていったこと関係があります。
アメリカより更に緯度が高いヨーロッパでは、冬はとても日が短く、冬至はとても大切なお祝いでした。「これから日が長くなっていく!太陽が帰ってくる!!」と祝っていたのです。
それが、キリスト教がヨーロッパに伝えられていく時に、「光(イエス)が来る」と「太陽が戻ってくる」を重ねてお祝いするようになりました。
今日は、私達は色について学びましたが、光のない暗闇では、どんな色も黒にしか見えません。
光は私達にとってなくてはならないものです。
イエス様は暗闇を照らす光として私達のもとに来て下さいました。
日が短い時に光が来ることは大変な喜びですが、同時に私達の心にも光が必要です。
暗闇の中では全く気付かなかったシャツの染みに、光の中に出て初めて気づくように、私達も、光によって初めてその心の染みに気づくことがあります。
それは時として、とてもつらいことですが、その存在を知ることで、初めて「この染みを取り除いてください。」と祈ることができるのです。
皆さん、どうぞこのXmasに光を求めて、イエス様が私達のところに来たのはどういう意味なのか味わう機会として下さい。
次回のクロッキー教室は1月17日10:30からです。
新年最初のクロッキー教室で皆さんにお会いできるのを楽しみに待っています♪
空想画にチャレンジです。
新聞紙をちぎってその形の輪郭を描きましょう。その新聞紙も画面に貼って。
お題は「コミュニケーション」形を見ながら思いつくまま想像力絞って発想を広げましょう。
紳士靴をデッサンしました。
アウトラインを何本か引いてどんなボリュームか確かめてから描いていきます。
かっこいい靴が描けました!
恒例の人物画は、たまには講師のケイティーさんがモデルです。
クロッキー教室の後は錦織牧師によるショートバイブルメッセージです。
テサロニケ人への手紙第一 5章16節〜18節
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリストイエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
サンクスギビングデーが近づいてきたので感謝について話します。
1、感謝出来る事を探す
2、感謝出来ない事を感謝する。
辛い中にも神様の御手があります。
感謝できないと思う状況の中でも、お祈りしてみたら最後に感謝の言葉が出てきて平安が湧いてくる。
感謝できない状況も、神様が許された上で起こった事だから、受け止めてみる。
その時に平安が生まれる。
例えどんな状況にあっても神様は常に私達を愛し、十字架にかかって下さりひとり子イエスを与えてくださいました。
大変な時や辛い時、神様に見捨てられてしまったのではないかという気持ちになることはないでしょうか。
私達の状況によって、神様の愛がないと思うのではなく、神様の愛のコミュニケーションはイエスを与えて下さった事に全て現れています。十字架で死んで下さりどんなに愛して下さってるかである。
神から与えて下さった良いもの 良いとは思えない物も感謝出来る様にしましょう。
今日のテーマは抽象画。
正方形を描きましょう。
4つの角から画面の四隅に線を引きましょう。
この繰り返しでできた空間に濃さを変えた色を塗りましょう。
なんともおしゃれで個性的な抽象画が完成です。
次は物体のデッサンです。
今日はポットや瓶、コップを描きます。
ポットや瓶はちゃんと同じ面に置かれているでしょうか?
恒例の人物画は立ちポーズにチャレンジ。
肩の位置に気をつけて描いて見ましょう。
クロッキー教室のあとは、錦織牧師によるショートバイブルメッセージ。
聖書箇所:詩篇121篇
わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助けは、天と地を造られた主から来る。 主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。見よ、イスラエルを守る者は/まどろむこともなく、眠ることもない。主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。 昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。
先日、海岸で祈るリトリートへ参加し、そこで水平線から出る日の出を見ました。
リトリートとは元々、兵隊が一時退いて態勢を整えると言う意味で使われていた言葉です。
日の出の瞬間を写真におさめようと楽しみにしていたのですが、あいにくの曇り空でした。
雲がない方がいいのに。。と残念に思っていたのですが、雲の向こう側から黄金が輝いたのを見て、雲があるからこその感動と景色がありました。
人が見ていようが見ていまいが、写真を撮ろうが撮るまいが、毎日陽が昇り沈んでいます。
地球が周り、太陽が動く背後には神様がいらっしゃいます。
私たちが寝ている時も、神様が休まず私たちを守ってくださっているので、安心して神のもとで生きていけます。
次回のクロッキー教室は11月15日10時半からです♪
どなたもお気軽にご参加ください!
今回のクロッキー教室は、芸術の秋!今年はセザンヌを模写してみよう!
ということで、まずはセザンヌの絵葉書を眺め、好きな絵を選びます。
淡い色彩と柔らかなタッチが素敵ですね〜
それぞれ初期の作品と晩年の作品と2作品模写しました。
雰囲気出てますね〜〜!!
模写を通して、その画家の一つ一つの作品とじっくり向き合うことで、新しい発見や初期から晩年にかけてのタッチの変化に気づいたりと、また、美術館めぐりが楽しくなりそうな今日この頃です。
模写のあとは、恒例の人物画。
最近は小物を持ったりポーズに変化をつけたりと、難易度アップです!
クロッキー教室のあとは錦織牧師のショートバイブルストーリー
ペテロ第1の手紙2:18〜25
あなたがたは、実に、そうするようにと召されたのである。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、
御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。(2:21)
ざっくりとして思い切りが良い弟子のペテロですが、晩年彼はイエスは私達の模範なんだと語るようになりました。
芸事、特に落語などでは弟子は最初、自分の持ち味を出す前に師匠の真似をするところから始めます。
師匠の真似をするためには何が大切か。
観察し理解すること、そしてその大前提として、まず師匠のことが好きでなければなりません。
誰も好きではない人の真似などしたくないからです。
私達がイエス様を模範にするためにも、まず私達はイエス様を好きになる必要があります。
そしてイエス様は私達が好きになるのをただ待っている方ではありません。
自ら私達のところに飛び込み、私達を救うために、すべてを投げ出して十字架にかかってくださいました。
私達も歩んでいく中で、がっかりしたり、どうしてこんなことが起こるんだ!ということがあるかもしれません。
しかし、イエス様がそうしたように、自分が与えられた中で誠実を尽くして生きていきたいですね。
次回のクロッキーは11月1日水曜日10時半からです。
ぜひお気軽にご参加下さい♪
色々な積み木を描きました。
円柱は真上から見るとまん丸ですが、真横から見ると長方形です。
立方体の線は手前の方が長くなっています。
小さな立体なの中にも遠近法の基本がたくさん詰まっていますね〜
人物を描くときは全体のバランスを見ましょう。
真ん中はどこですか?
画面の過度に「サムネール」や「エスキース」と呼ばれる小さな全体像を描いてから始めてもいいですね。
クロッキー教室のあとは、錦織牧師によるショートバイブルストーリー。
マタイによる福音書6章26節
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。
それだのに、あなた方の天の父は彼らを養っていてくださる。
あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」
サウスキャロライナに皆既日食を見に行きました。
月と太陽の大きさの違いを比べると 太陽がバスケットボールだとしたら月はゴマの大きさだそうです。
400倍違います。
そんなに大きさが違うのに距離が離れているので重なりあい日食が起こりました。
究極の遠近法ですね。
自然界からは学ぶことが沢山あります。
私達は日常どれだけ、空の鳥から学ぶことができるでしょうか。
神様は自然界でおこる様々なことを通して、私達がどれだけ小さな存在なのかを示しておられます。
しかし、聖書は私達にそれ以上のことを伝えようとしています。
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなた方は彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」
自然界からみたら、私達はとても小さな存在です。それでも神様は私達一人ひとりを心にかけていて下さいます。
ですから、私達は思い煩うことなく、神様に感謝して日々歩んでいこうではありませんか。
バイブルストーリーのあとは、美味しいランチの時間です。
今日はアメリカ在住3○年のベテランメンバーの方が、ご本人とお嬢さんが大好きな絵本を紹介して下さいました。
パトリシアポラッコさんは失読症のため、14歳になるまで文章を読むことができませんでした。文章が読めないことで苛めに遭ったポラッコさんは長い間自分の障害を隠していたそうです。しかし、教員の一人が彼女の障害に気付きポラッコさんを援助したため、彼女は次第に文章を読むことができるようになり、大人になってからその体験を絵本にまとめたそうです。
英語の絵本と聞くと苦手意識が先に出て手に取ったことがなかったのですが、
こうして紹介して頂くと、読んでみたいという気持ちになります。
これもクロッキー教室の楽しみですね。
次回のクロッキーは10月4日水曜日10時半からです。
ぜひお気軽にご参加下さい♪
本日のクロッキー教室のお題は、「フォーク」
まずはシェイプをじっくり眺めます。一口にフォークと言っても、形は様々。
大きさも角度も自由!まずは自由にデッサンしてみましょうー!
出来上がったデッサンを見てびっくり。
大きいのに小さいの、可愛いのにかっこいいの。
みんな全く同じフォークを見て描いたんですよ?(^o^)
個性爆発です♪
今日はイタリアミラノからのスペシャルゲスト、内村牧師夫妻を迎えてのクロッキー教室。
ということで、次のテーマは「イタリア」
みんなが思い浮かぶイタリアのイメージを口々に挙げて、それをフォークのデッサンと融合させます。
イタリアと言えば、、ピザ!チーズ!パスタ!トマト!ワイン♪
と、食べ物しか思い浮かばなかった私ですが、内村牧師がイタリア人の人生訓を教えてくださいました。
「アモーレ!マンジャーレ!カンターレ!」
愛すること、食べること、歌うこと。
これがイタリア人が人生で大事にする3つのことだそうです。
なんとも簡潔明瞭で、しかし本質を突いた素晴らしい人生訓に感動!!
すっかりイタリアに行ってみたくなりました!
これまた一つとして同じ絵ではない、一人一人のイタリアを詰め込んだ作品のあとは、恒例のデッサン画。
内村牧師の奥様がモデルを担当してくださいました。
実は内村牧師は牧師になる前、高校、大学とも美術科を専攻。卒業後は美術教師をされていたそうです。
奥様も高校、大学ともピアノ科を専攻され、卒業後はミラノへ音楽留学へ。
筋金入りのアーティストカップルなのです!
しかも!内村牧師は我らがクロッキークラスの講師、渡邊啓子さんの大学の後輩だということが判明しました!
クロッキークラスにまたとないゲストです♪
クロッキー教室のあとは、内村牧師がメトロポリタン美術館に展示されている一枚の祭壇画の解説を通して聖書の世界観を紐解いてくださいました。
これが面白いこと面白いこと!
元美術の先生ならではの豊富な知識とわかりやすい解説で、きっと自分一人で美術館に行ったなら、
さーっと素通りしてしまったであろう絵の世界にぐいっと引き込まれました。
この絵は1400年頃にドイツ人の画家によって描かれた祭壇画だそうです。
当時は聖書はラテン語を習った一部の貴族しか読めない貴重な物で、
多くの一般市民は教会の祭壇に描かれた絵を見て信仰を持ったそうです。
つまり、祭壇画とは「見る」聖書。
現代のように誰もが聖書を持てる時代では無かった当時、
絵画や音楽は五感で感じる聖書として、ヨーロッパを中心に目覚ましく発展していったそうです。
前々から、美術館に飾られている絵画や、クラシック曲って聖書がテーマな物が多いなー
と、薄ぼんやり思っていましたが!そういうことだったのか〜!!と腑に落ちて感動!
聖書の世界観を知るということは、美術史、音楽史を知るのに欠かせないことだったのですね。
せっかくNYに住んでいるのだから、もっともっと一流のアートに触れたい!とワクワクしました。
とっても面白くて、ためになる内村牧師のメッセージの続きは、こちらからどうぞ。
内村牧師のメッセージのあとは、みんなで美味しいサンドウィッチランチを囲みました。
内村ご夫妻がイタリアの家庭料理、レンズ豆のスープを差し入れしてくださり、
ピザ!パスタ!しか知らなかった私は、その素朴で滋味深い味のトリコとなりました。
お腹も心も満たされて大満足!
今日も美味しく楽しいひと時となりました。
最後までお読み頂きありがとうございます!
次回のクロッキー教室は9月20日(水)10:30〜です。
参加費無料、申し込み不要、お子様連れ大歓迎!
どなた様もお気軽に足をお運びください!
場所等詳細のお問い合わせは下記までお願い致します。
デッサンの基礎を学びながら楽しく絵が書けるようにクロッキーをはじめませんか?
初心者大歓迎、お子様も一緒にご参加できます。授業料は無料です。
クロッキー帳、筆記具は用意してありますので、初めての方は手ぶらでお越しください。
どんなことをするのでしょう?
クロッキー教室では難しい絵の勉強はしません。
ペン一本で感性のおもむくまま自由に表現をして、普段使わない右脳をいっぱいストレッチします。
何を描くのでしょう?
見たものをそのまま描いてみたり、抽象画を描いたり、名画を模写したり、想像上の生き物を描いたり、時には音楽を聴いて絵にしたり。
きっとどんな絵画教室よりもオリジナリティー溢れる内容です。
クロッキー教室には私たちの教会の牧師先生も参加しています。
絵を描いた後は、牧師先生のショートバイブルメッセージを聞き、講師の啓子さんお手製の美味しいランチを食べて楽しいお話をします。
講師はNYで活躍するアーティスト、渡邊啓子さん。
多摩美術大学を卒業後、広告業界でイラストレーターとして活躍。
40歳の時に自分の絵を極めるため、単身ニューヨークへ。
時には整体マッサージ師、時にはバイク乗り、時には清掃のプロ、と、
ドラマよりドラマな人生を送っているとっても魅力的な方です。
小さい頃から絵が苦手だった人も、もう一度絵を描いてみたい人も、
マンハッタンの美術館をもっと楽しみたい人も、
小さな子供がいてなかなか習い事ができないという人も、
アメリカ来たばかりでお友達が欲しい人も、
みんなみんな大歓迎です。
ぜひ一度覗きにいらしてください!
場所等のお問い合わせは下記からお気軽にどうぞ♪
日時:3月1日(水)
(第一、第三水曜日に開催中)
*3月は第三週目のクラスはお休みです。
10:15〜 準備
10:30〜 クロッキー教室(指導:三村啓子さん)
11:30〜 バイブルショートメッセージ(錦織牧師)
12:00〜 ランチ・片付け
参加費:無料
持ち物:なし
住所:247 Jolene Ct, Paramus, NJ 三村家
お申し込みは不要です。
ランチは啓子さんがご厚意によりサンドイッチを用意してくださいます。
可能な方は、準備・片付けなどご協力頂けると幸いです。
お子様連れ大歓迎!
ベビーシッターはいませんが、アメリカならではの広ーいお宅で、
お子様と一緒に描いたり、子ども同士遊ばせたりしながら過ごしましょう。
あっという間に2月も最終日、明日から3月ですね。
例年になく一足早い春の訪れで、ところどころ草木が芽吹いていてワクワクします。
明日は3月1週目のクロッキー教室です。
今月は3週目はお休みになりますので、ご注意ください。
明日はなんと、20度超えだとか。。
タンクトップ&サンダルの人たちが街に溢れそうですね〜(^^)
今日はアウトラインを捉える練習です。
この白抜きの物体はなんでしょう??
想像力を駆使し、中身を埋めていきます。
クロッキー教室の後は、錦織牧師のバイブルショートメッセージ。
マタイ6章24節〜34節
「きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたに、それ以上良くしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて与えられるであろう。」
神様は私のことなんて、どうでもいいんだ。見捨てられたんだ。。
という思いになることがあるでしょうか。
けれどイエス様は、「空の鳥をごらん。野の花をごらん。
天のお父様が養ってくださるから何も心配していないよ。
あなたは鳥や花より、もっともっと大切なんだよ」
と優しく語りかけくださいました。
ここに出てくる神の国と神の義とは何でしょう。
神の国と聞くと、どこか特定の場所を思い浮かべるかもしれませんね。
けれど、聖書に神の国と出てきた時には、「神の愛に満たされる」と置き換えられます。
神の国とは、神様の愛に満たされる心、人生、生き方、家庭、人間関係、職場、学校etc…
それは周囲や環境といった外側から始まるのでなく、まず私たちの内側から満たされていく時に、周りにもその愛が満たされていくのです。
神様の愛に満たして頂くことに、日々集中していきたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
明けましておめでとうございます!
2017年も自由な感性で絵を楽しみつつ、右脳のストレッチをしちゃいましょう。
新年最初のクロッキー教室では、恒例かるたでお正月気分を楽しみました。
聖書のカルタで、色々な場面の絵を子供と確認しながら楽しみ、犬棒かるたの1枚を自分の画面に模写をしました。
「頭かくして尻かくざず」のカルタの絵を想像して描きました。
それぞれのユニークなカルタ絵ができあがりました。
前回に続いて立ちポーズ、床にちゃんと立っているかな?
クイックルの床面の四角がどのように、見えるのかな?ここにも遠近法がありましたね。
クロッキー教室の後は、錦織牧師のバイブルショートメッセージ。
新しい年にこの聖書の言葉を皆さんにご紹介したいと思います。
「しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。」イザヤ書40:31
今年は酉年ですね。この酉年の鳥はニワトリなんでしょうが、同じ鳥ということで、
この「わしのように昇ることができる」という聖書の言葉を取り上げます。
この聖書の言葉の背景は、今から2500年前のイスラエルです。
彼らは自分の国がなくなってしまう、という本当に大きな苦しみの中を通っていました。
彼らはそんな困難な中で「神は私たちを捨てたのだ」
「神は私たちの祈りに聞いてくれないじゃないか」と言っていました。
その彼らに神は「いや、私はあなた方のことを忘れてはいない。
あなたがたは、わしのように翼をはって、のぼることができるのだ」と語られたのです。
そのためにひとつだけ条件がありました。それが「神を待ち望む」ということです。
神を信じて、神を見上げて歩む、ということです。
私たちは八方塞がりのように感じることがあります。
どうにもならないように感じる時もあります。四方から囲まれていると思うことがあります。
しかし、そんなときに思い出してください。四方八方が塞がれても、上が開いている。
神さまに求めて、神さまに期待して歩んでいくことができる。
そのときに、私たちは「新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる」のです。
新しい年の皆さんの歩みが祝福され、困難が襲ってきたときにも、
神様によって、力を頂いて歩んでいくことができますように。
ランチの時間には久々の方の近況報告や、新年の抱負などを語り合い、楽しいひと時となりました。
クロッキー教室のページを開設しました😀