2012年8月14日、ジムに学校の教室ができて、その裏には迷路が広がりました。そして、56人の元気な子供たちが集まって、JOY JOY Academyが始まりました!17日までの4日間、楽しく遊んで、たのしく聖書の話を聞いて、元気よく歌って踊って、スポーツや工作をして、迷路トンネルを探検して、エキサイティングな日々を過ごしました。
詳しくはwww.jccofnj.orgからJOY JOY Camp 2012の写真やニュースレターへのリンクをごらんください。
聖書のメッセージと「くーるVerse」はこのようなものでした。
1日目:
この世界は神様が造ったんだよ
「初めに神か_天と地を創造した。」 創世記1:1
2日目:
神様は一人一人を特別に造られた
「神様は一人一人に何かすく_れた能力を授けてくた_さっています。」 ローマ 12:6
3日目:
神様はイエス様によって私たちの罪を赦してくださいます
「神は実にそのひとり子をお与えになったほと_に世を愛された。それは御子を信し_るものか_一人として滅ひ_ることなく、永遠のいのちを持つ為て_ある。」ヨハネ 3:16
4日目:
イエスさまが友達になってくれたように、私たちも誰かの友達になろう!
「救い主のわたしは、実にこの人のような者を捜し出して、救うために来たのです。」 ルカ19:10
一つ一つの聖書の言葉が子供たちの心の中に残りますように、お祈りしています。
以下にキャンパーとご家族、そして、スタッフから寄せられた声をご紹介します。
<キャンパーとご家族から>
こんにちは。
JOYJOYでお世話になったOとWの母です。
キャンプでは息子達が大変お世話になり、ありがとうございました。昨年、今年と子供たちはとても楽しい数日間を過ごさせて頂くことができました。
昨年初めて参加させて頂いてから、JOYJOY Campのために家族旅行の計画をずらして欲しいというほど楽しみにしていた今年のキャンプでした。
毎日楽しみで、朝起きるのも上機嫌。
でも木曜日になると「あと1日しかないの…」とすでにしょげるほどみなさんによくして頂いて、楽しいだけの時間を過ごさせて頂いたようです。毎日帰りの車の中でも上機嫌で、キャンプであったことをいろいろ話してくれました。
Oのお気に入りの「しもりん」さん、話しの中には何度も何度も名前が出て来ました。本当によくしていただいたのだと思います。
Wにとても優しかった「えりか」ちゃん。いつも笑顔で接してくれて、私もとても話しやすい明るいいい子でした。
私の子供たちもいつかはこんな風に優しい、思いやりのある子供たちに育って欲しいと思うばかりです。
ほかのスタッフの皆様も、本当に優しくていい方ばかりで、こどもたちがJOYJOYファンになる意味がよくわかりました。
錦織先生はじめ、スタッフの皆様、ボランティアで関わってくださった皆様、お手伝いくださった若いリーダーの皆様、本当にありがとうございました。
また来年もお世話になれたらと願っています。
4日という短い時間でしたが、本当にありがとうございました。
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とても楽しい4日間でした。ありがとうございました。
夏休みがまだ遠かった頃から、娘たちが参加できるといいなと思っていました。
聖書のお話しを聞いた事のない娘たち、このまま大きくなったらさみしいなと考えていました。
長い間、教会へ行っていない私自身ですが。。小学生の頃は、聖書のお話しを聞いたり 暗記したり 夏は何泊かバイブルキャンプへ行ったり、クリスマス会など懐かしい思い出があります。
Joy Joy Campに参加した4日間、娘たちは大好きな工作やダンスだけでなく、スタッフみなさんの温かさに触れてパワーUPした様子です。
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4日間大変お世話になりました。
兄(8歳)弟(5歳)で参加させていただきました。
2人とも来年もまた行きたいと声をそろえて言っています。
迷路や実験?(ペットボトルの魚つり)が楽しかったようです。
最後の日、お祭り・表彰式から自宅へ帰って来くると次男が急に泣き出しました。
「寂しいよ~、またあそこに行きたいよ~」としばらく泣いていました。キャンプが終わってしまったことが悲しかったようです。素敵なスタッフや友達に出会えて、充実していたんだなぁと改めて感じました。
また来年も是非、参加したいと思います。
ランチまで付いていて本当に大助かりでした。母はとても楽が出来ました。
また来年もランチ付きでお願いします。
4日間ではなく5日間にしてもらえると子供達も喜ぶのではないかと、要望としてキャンプ期間を延ばしていただけたら嬉しいです。
素敵なキャンプを企画、実行していただきありがとうございました。スタッフの皆様、本当にお世話になりました。
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とても楽しい4日でした。
本当にありがとうございました
Kはいまだに歌を歌い踊ってます
Sもとても楽しんでいました。
二人そろって歌っているときがあります。
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今回兄弟二人ではじめての参加でした。
毎日子供達を飽きさせることのない内容に、スタッフの皆さまのご準備にどれだけの時間が費やされたのかと思わずにいられません。
皆さまに温かく迎えられ、子供達の癒しになったことは子供達の笑顔が語っています。
二人揃って「もう終わり?来年もまた行くね」と言っておりました。ありがとうございました。
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こんにちは
KとYの母です。
2人とも、キャンプ中とても楽しかったようで、一番はトンネルで作った迷路と叫んでいます。
お祭りも、とっても楽しかったです。
手作りの工作も多く、楽しかったようです。
一つ・・・お昼ご飯で、自分たちで作った・・・トルティーヤに包んで食べたのが、苦くて食べれなかった・・・辛かった・・・と
美味しかったのは、カレー 牛丼 お祭りのたこ焼き~と言っています。
また来年も行きたい!!と、もう今から、話しています。
色々とありがとうございました。
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今回、初めて参加させていただきました。
子供たちも最初はどんなことが始まるのか少し不安そうでしたが、毎日「JOYJOY楽しいよ~」と言って戻ってきました。
また、スタッフの皆さまの親切さ、優しさに、子供たちも安心できたのではないかと思います。
わが家はクリスチャンではありませんが、今回のキャンプで神様のお話を聞き、現地校、補習校に習い事と、親子共に心にゆとりがなく過ごしている毎日の中で「神様に守られている」「それぞれに才能を与えられている」等の言葉は少なからず子供たちの心の中に残りちょっと安心したのではないかと思います。これから先、つらい時にはまた思いだして頑張る力となることを願っております。
本当に楽しい毎日で終わってしまった日は、とても寂しそうでした。またJOYJOYに(キャンプだけではなく)行きたいと毎日言っていました。キャンプが終わり子供たちの顔が優しくなったような気がします。子供たちの心に安らぎを与えてくださり、本当に感謝しております。
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TがJoyJoyキャンプに参加するのは今年で二回目。昨年、アメリカに来てすぐに参加させて頂いたのが楽しくて、その後、月一のキッズクラブにも参加させて頂くようになりました。
今年のキャンプも楽しみにしていて、思い切り楽しんでました。
特にサッカーに熱が入っていたようです。
会場の装飾からプログラムまで至るところに工夫があり、スタッフのみなさまの発想力に頭が下がる思いです。
そして、何よりキャンプの雰囲気が温かく心がこもってる感じがするのがこのキャンプの魅力の一つと毎回感じています。様々な年齢の子とふれあい、神様の教えも学び、そんな中で何か大事なことを感じてくれたらなあとも思ってます。
今年もたくさんのスタッフの方のお力でキャンプに参加出来た事を感謝しております。本当にありがとうございました。
<スタッフより>
いつもながら、こどもたちの心はスポンジのようでした。
神様が世界と地球を造ったんだ、という話に、
”神様って本当にいるの?”と聞いた5才の子。
悪い人は天国に行かれないものね?という劇の語りかけに
“そうだよ。”という反応。
小さいなりに、罪が生む深刻さを感じているんだ。
“そのままでイエス様のところへ行けばいいんだよ。
罪が赦されて、永遠の命がもらえるんだ。”
十字架の愛はいつも感動的。それがこどもたちの心へも拡がっていくのを感じました。
植えられた種、注がれた水。そして、それを大きくして下さる神様の働きを期待しつつ。
キャンプ中に作成した巨大モザイク。
小さな8色の紙片を何百枚も貼っているうちにだんだん声を
失ったものの、やがて出現したイチローに大喜び!
近視眼的には分からないが、遠くからだと見えるものがある。
人生もまさにそうではないでしょうか。
1ピースを一日と数えると、24,000ピースは約65年分。
昨日は赤色、今日は青色だったりするけど、いつか全体を
見わたす日がやって来る。
年々肉体的にはきつくなることを実感したキャンプでした。
準備3日間が終わった段階で、(つまりキャンプ開始前に)
疲労はピークに….。
教会やスモールグループの皆さんに毎日祈ってもらったことが大きな支えになりました。祈りのパワーに感謝と感動。
月報2012年9月号より