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それぞれの視点から、色々な桜でお部屋も満開になりました
第一コリント13:4-7
プリントの線でかこまれた4つの形は何かわかりますか?
正解はポット、鉛筆削り、ソースのボトル、スリッパです。
2018年最初のクロッキークラス。
この日は気温も低く、朝から雪がチラチラ。。
体調を崩している方も多いだろうし、きっと少人数でまったりクラスだろうなー。
と思いきや!なんと、雪の中12名もの方々が集まって下さいました!
こちらはアートカルタ。
一人一枚ずつ模写していきます。
ご本家より上手ですよね??!
皆さん素晴らしい作品ができましたー!
そして新年一発目の人物画は・・
もちろんこの方、錦織牧師!
男性のスーツ姿はバランスがとても難しいですが、初めての方もとても素敵に描けました!
クロッキー教室のあとはショートバイブルメッセージ。
ヨハネによる福音書6章20節
すると、イエスは彼らに言われた、「わたしだ、恐れることはない」
「恐れるな」という言葉は聖書にたくさん出てきます。
ある説では、365回出てくるとも言われています。
それだけ私たちが恐れやすい存在かということを表していると思います。
私は昔、絵を描くのが苦手でした。
ジャッジされることを恐れていました。
描いていても楽しくなかったですし、自信がありませんでした。
それが絵にも表れ、悪循環です。
このように色んな場面で私たちは恐れによって損しているのではないでしょうか。
この聖書箇所では弟子は嵐を恐れていました。
私たちの人生にも嵐があります。
環境、人の目に振り回されて損してしまうこともあります。
けれど、聖書は恐れなくて大丈夫と繰り返し語っています。
信じていきましょう。
バイブルメッセージのあとは、楽しいランチタイム。
新しい方も加わってくださり、自己紹介をしたり、新年の抱負を語りあったりと、お喋りに花が咲いた楽しいひと時でした!
次回のクロッキークラスは2月21日10:30〜13:00です。
どなたでも大歓迎です!
12月は年に一度の色のお勉強です。
光の三原色と色の三原色は同じ色ではありませんよ〜
知っていましたか?
光の三原色は、赤、青、緑。テレビの仕組みも同じです。
色の三原色は、赤、青、黄。混ぜると黒くなっていきます。
雑誌をちぎって色々な色を探します。
雑誌をルーペでよく見ると、赤、青、黄色、黒のドットで表現されていますよ。
家庭のプリンターも同じ原理です。
様々な色を探したら、青い台紙に貼ってお魚を作ります。
画面に貼り付ける技法はコラージュと言います。
個性豊かな作品ができました〜!!
クロッキー教室のあとはショートバイブルストーリー。
ヨハネによる福音書1章1〜5節、9節
初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
この聖書箇所はイエス様がこの世に来たことを象徴的に表しています。イエスは光としてこの世界に来たというのが聖書全体を通してのメッセージです。
歴史を熱心に研究する人達の中にはイエスは12月に生まれたのではないと唱える人もいます。
12月の寒い夜、羊飼いが羊の番をするとは考えづらいので、実際イエスが生まれたのはもっと暖かい時期だったのかもしれません。
では、なぜ12月にXmasを祝うのでしょうか?
それは、キリスト教がヨーロッパに伝えられていったこと関係があります。
アメリカより更に緯度が高いヨーロッパでは、冬はとても日が短く、冬至はとても大切なお祝いでした。「これから日が長くなっていく!太陽が帰ってくる!!」と祝っていたのです。
それが、キリスト教がヨーロッパに伝えられていく時に、「光(イエス)が来る」と「太陽が戻ってくる」を重ねてお祝いするようになりました。
今日は、私達は色について学びましたが、光のない暗闇では、どんな色も黒にしか見えません。
光は私達にとってなくてはならないものです。
イエス様は暗闇を照らす光として私達のもとに来て下さいました。
日が短い時に光が来ることは大変な喜びですが、同時に私達の心にも光が必要です。
暗闇の中では全く気付かなかったシャツの染みに、光の中に出て初めて気づくように、私達も、光によって初めてその心の染みに気づくことがあります。
それは時として、とてもつらいことですが、その存在を知ることで、初めて「この染みを取り除いてください。」と祈ることができるのです。
皆さん、どうぞこのXmasに光を求めて、イエス様が私達のところに来たのはどういう意味なのか味わう機会として下さい。
次回のクロッキー教室は1月17日10:30からです。
新年最初のクロッキー教室で皆さんにお会いできるのを楽しみに待っています♪
空想画にチャレンジです。
新聞紙をちぎってその形の輪郭を描きましょう。その新聞紙も画面に貼って。
お題は「コミュニケーション」形を見ながら思いつくまま想像力絞って発想を広げましょう。
紳士靴をデッサンしました。
アウトラインを何本か引いてどんなボリュームか確かめてから描いていきます。
かっこいい靴が描けました!
恒例の人物画は、たまには講師のケイティーさんがモデルです。
クロッキー教室の後は錦織牧師によるショートバイブルメッセージです。
テサロニケ人への手紙第一 5章16節〜18節
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリストイエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
サンクスギビングデーが近づいてきたので感謝について話します。
1、感謝出来る事を探す
2、感謝出来ない事を感謝する。
辛い中にも神様の御手があります。
感謝できないと思う状況の中でも、お祈りしてみたら最後に感謝の言葉が出てきて平安が湧いてくる。
感謝できない状況も、神様が許された上で起こった事だから、受け止めてみる。
その時に平安が生まれる。
例えどんな状況にあっても神様は常に私達を愛し、十字架にかかって下さりひとり子イエスを与えてくださいました。
大変な時や辛い時、神様に見捨てられてしまったのではないかという気持ちになることはないでしょうか。
私達の状況によって、神様の愛がないと思うのではなく、神様の愛のコミュニケーションはイエスを与えて下さった事に全て現れています。十字架で死んで下さりどんなに愛して下さってるかである。
神から与えて下さった良いもの 良いとは思えない物も感謝出来る様にしましょう。
今日のテーマは抽象画。
正方形を描きましょう。
4つの角から画面の四隅に線を引きましょう。
この繰り返しでできた空間に濃さを変えた色を塗りましょう。
なんともおしゃれで個性的な抽象画が完成です。
次は物体のデッサンです。
今日はポットや瓶、コップを描きます。
ポットや瓶はちゃんと同じ面に置かれているでしょうか?
恒例の人物画は立ちポーズにチャレンジ。
肩の位置に気をつけて描いて見ましょう。
クロッキー教室のあとは、錦織牧師によるショートバイブルメッセージ。
聖書箇所:詩篇121篇
わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助けは、天と地を造られた主から来る。 主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。見よ、イスラエルを守る者は/まどろむこともなく、眠ることもない。主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。 昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。
先日、海岸で祈るリトリートへ参加し、そこで水平線から出る日の出を見ました。
リトリートとは元々、兵隊が一時退いて態勢を整えると言う意味で使われていた言葉です。
日の出の瞬間を写真におさめようと楽しみにしていたのですが、あいにくの曇り空でした。
雲がない方がいいのに。。と残念に思っていたのですが、雲の向こう側から黄金が輝いたのを見て、雲があるからこその感動と景色がありました。
人が見ていようが見ていまいが、写真を撮ろうが撮るまいが、毎日陽が昇り沈んでいます。
地球が周り、太陽が動く背後には神様がいらっしゃいます。
私たちが寝ている時も、神様が休まず私たちを守ってくださっているので、安心して神のもとで生きていけます。
次回のクロッキー教室は11月15日10時半からです♪
どなたもお気軽にご参加ください!
今回のクロッキー教室は、芸術の秋!今年はセザンヌを模写してみよう!
ということで、まずはセザンヌの絵葉書を眺め、好きな絵を選びます。
淡い色彩と柔らかなタッチが素敵ですね〜
それぞれ初期の作品と晩年の作品と2作品模写しました。
雰囲気出てますね〜〜!!
模写を通して、その画家の一つ一つの作品とじっくり向き合うことで、新しい発見や初期から晩年にかけてのタッチの変化に気づいたりと、また、美術館めぐりが楽しくなりそうな今日この頃です。
模写のあとは、恒例の人物画。
最近は小物を持ったりポーズに変化をつけたりと、難易度アップです!
クロッキー教室のあとは錦織牧師のショートバイブルストーリー
ペテロ第1の手紙2:18〜25
あなたがたは、実に、そうするようにと召されたのである。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、
御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。(2:21)
ざっくりとして思い切りが良い弟子のペテロですが、晩年彼はイエスは私達の模範なんだと語るようになりました。
芸事、特に落語などでは弟子は最初、自分の持ち味を出す前に師匠の真似をするところから始めます。
師匠の真似をするためには何が大切か。
観察し理解すること、そしてその大前提として、まず師匠のことが好きでなければなりません。
誰も好きではない人の真似などしたくないからです。
私達がイエス様を模範にするためにも、まず私達はイエス様を好きになる必要があります。
そしてイエス様は私達が好きになるのをただ待っている方ではありません。
自ら私達のところに飛び込み、私達を救うために、すべてを投げ出して十字架にかかってくださいました。
私達も歩んでいく中で、がっかりしたり、どうしてこんなことが起こるんだ!ということがあるかもしれません。
しかし、イエス様がそうしたように、自分が与えられた中で誠実を尽くして生きていきたいですね。
次回のクロッキーは11月1日水曜日10時半からです。
ぜひお気軽にご参加下さい♪
色々な積み木を描きました。
円柱は真上から見るとまん丸ですが、真横から見ると長方形です。
立方体の線は手前の方が長くなっています。
小さな立体なの中にも遠近法の基本がたくさん詰まっていますね〜
人物を描くときは全体のバランスを見ましょう。
真ん中はどこですか?
画面の過度に「サムネール」や「エスキース」と呼ばれる小さな全体像を描いてから始めてもいいですね。
クロッキー教室のあとは、錦織牧師によるショートバイブルストーリー。
マタイによる福音書6章26節
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。
それだのに、あなた方の天の父は彼らを養っていてくださる。
あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」
サウスキャロライナに皆既日食を見に行きました。
月と太陽の大きさの違いを比べると 太陽がバスケットボールだとしたら月はゴマの大きさだそうです。
400倍違います。
そんなに大きさが違うのに距離が離れているので重なりあい日食が起こりました。
究極の遠近法ですね。
自然界からは学ぶことが沢山あります。
私達は日常どれだけ、空の鳥から学ぶことができるでしょうか。
神様は自然界でおこる様々なことを通して、私達がどれだけ小さな存在なのかを示しておられます。
しかし、聖書は私達にそれ以上のことを伝えようとしています。
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなた方は彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」
自然界からみたら、私達はとても小さな存在です。それでも神様は私達一人ひとりを心にかけていて下さいます。
ですから、私達は思い煩うことなく、神様に感謝して日々歩んでいこうではありませんか。
バイブルストーリーのあとは、美味しいランチの時間です。
今日はアメリカ在住3○年のベテランメンバーの方が、ご本人とお嬢さんが大好きな絵本を紹介して下さいました。
パトリシアポラッコさんは失読症のため、14歳になるまで文章を読むことができませんでした。文章が読めないことで苛めに遭ったポラッコさんは長い間自分の障害を隠していたそうです。しかし、教員の一人が彼女の障害に気付きポラッコさんを援助したため、彼女は次第に文章を読むことができるようになり、大人になってからその体験を絵本にまとめたそうです。
英語の絵本と聞くと苦手意識が先に出て手に取ったことがなかったのですが、
こうして紹介して頂くと、読んでみたいという気持ちになります。
これもクロッキー教室の楽しみですね。
次回のクロッキーは10月4日水曜日10時半からです。
ぜひお気軽にご参加下さい♪